京都市で水道管が破裂して都市ガスの配管に水が流れ込み、周辺のおよそ1万5000世帯でガスが使えなくなっているトラブルで、大阪ガスは、復旧に時間がかかることから、急きょカセットコンロを集め、各世帯に貸し出すなどして対応することにしています。
20日、京都市西京区で水道管が破裂して水が噴き出し、隣にある都市ガスの配管も壊れて水が流れ込んだため、京都市西京区、京都府の長岡京市、向日市の一部の地域の合わせておよそ1万5000世帯でガスが使えなくなっています。大阪ガスによりますと、すべての世帯でガスが復旧するまでにはあと2日から4日かかるということです。このため大阪ガスは、急きょ、およそ1万台のカセットコンロを集めて各世帯に貸し出すほか、給食を調理する必要がある学校や病院などにガスボンベを設置するなどして対応することにしています。大阪ガス広報部の岡沢圭介課長は「ご迷惑をおかけしますが、一日も早い復旧を目指します」と話しています。
20日、京都市西京区で水道管が破裂して水が噴き出し、隣にある都市ガスの配管も壊れて水が流れ込んだため、京都市西京区、京都府の長岡京市、向日市の一部の地域の合わせておよそ1万5000世帯でガスが使えなくなっています。大阪ガスによりますと、すべての世帯でガスが復旧するまでにはあと2日から4日かかるということです。このため大阪ガスは、急きょ、およそ1万台のカセットコンロを集めて各世帯に貸し出すほか、給食を調理する必要がある学校や病院などにガスボンベを設置するなどして対応することにしています。大阪ガス広報部の岡沢圭介課長は「ご迷惑をおかけしますが、一日も早い復旧を目指します」と話しています。