向日市観光協会は、京都府向日市北西部の散策路「竹の径(みち)」一帯で15日に催した「かぐやの夕べ」であんどんに用いた竹筒の無料配布を18日から、市役所前で始めた。
市民からの利用希望が多いことで、4年前から自由に持ち帰りができるようにし、毎年好評を得ている。今年も市役所本館の入り口前と別館東側の2カ所に置いた。
竹筒は、物集女町の放置竹林から間伐したもので、市民への配布はその再利用という、エコな取り組み。長さ30~50センチ、直径10~15センチで、先端が斜めに切ってあり、本数は計約4500本ある。協会事務局の市産業振興課によると、プランターや花生け、門松や鉢、インテリアなどに利用され、中にはビールのマグカップにする人もいるという。
持ち帰りは1人何本でも可。11月末まで。11月19、20両日に開催の「向日市まつり」の会場でも配布される。残った竹筒は井手町の竹炭業者に有料で引き取られる。
問い合わせは市代表TEL(931)1111を通じ市産業振興課へ。
市民からの利用希望が多いことで、4年前から自由に持ち帰りができるようにし、毎年好評を得ている。今年も市役所本館の入り口前と別館東側の2カ所に置いた。
竹筒は、物集女町の放置竹林から間伐したもので、市民への配布はその再利用という、エコな取り組み。長さ30~50センチ、直径10~15センチで、先端が斜めに切ってあり、本数は計約4500本ある。協会事務局の市産業振興課によると、プランターや花生け、門松や鉢、インテリアなどに利用され、中にはビールのマグカップにする人もいるという。
持ち帰りは1人何本でも可。11月末まで。11月19、20両日に開催の「向日市まつり」の会場でも配布される。残った竹筒は井手町の竹炭業者に有料で引き取られる。
問い合わせは市代表TEL(931)1111を通じ市産業振興課へ。
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