京都府大山崎町の魅力をまちぐるみで発信する「おもてなしウィーク」が24日、町内一帯で始まった=写真。地元住民や観光客らが町内を巡りながら、ワンコイン(100円、500円)で手作り品や体験講座を満喫した。26日まで。
イベントは2008年に始まり、10回目。2年前からは住民有志でつくる実行委員会が実施している。
今年は同町と島本町の計42カ所で、68の店舗、団体が出店。大山崎町大山崎の離宮八幡宮では着物の生地を使ったスカーフ止めや手袋を使った人形などが販売され、来場者がお気に入りを探して品定めしていた。
戦国武将に扮(ふん)した住民らとじゃんけんする「おもてなしじゃんけん合戦」も行われた。
【 2017年11月25日 10時45分 】
イベントは2008年に始まり、10回目。2年前からは住民有志でつくる実行委員会が実施している。
今年は同町と島本町の計42カ所で、68の店舗、団体が出店。大山崎町大山崎の離宮八幡宮では着物の生地を使ったスカーフ止めや手袋を使った人形などが販売され、来場者がお気に入りを探して品定めしていた。
戦国武将に扮(ふん)した住民らとじゃんけんする「おもてなしじゃんけん合戦」も行われた。
【 2017年11月25日 10時45分 】