宇治茶の魅力を紹介する「お茶の京都やましろフェア」が10日、京都府木津川市相楽台のイオンモール高の原・平安コートで始まり、来場者が「宇治茶BAR」などを楽しんだ。
府や各自治体、茶業団体などでつくる実行委員会が、「お茶の京都博」の一環として開いた。
宇治茶BARでは、宇治茶の歴史や入れ方に精通する「ティーアンバサダー」5人が、宇治茶の玉露と煎茶をそれぞれ2煎300円で振る舞った。来場者は「どこまでが宇治茶なのですか」「玉露を家で楽しむには何を買えばいいですか」などと尋ねながらひとときを楽しんだ。
木津川市や和束町で作られている抹茶を使ったチョコレートやバウムクーヘンなどの特産品も販売された。
12日まで。宇治茶BARは午前10時から午後6時。特産品販売は11日が午後8時、12日が午後6時まで。
【 2017年06月11日 10時57分 】
府や各自治体、茶業団体などでつくる実行委員会が、「お茶の京都博」の一環として開いた。
宇治茶BARでは、宇治茶の歴史や入れ方に精通する「ティーアンバサダー」5人が、宇治茶の玉露と煎茶をそれぞれ2煎300円で振る舞った。来場者は「どこまでが宇治茶なのですか」「玉露を家で楽しむには何を買えばいいですか」などと尋ねながらひとときを楽しんだ。
木津川市や和束町で作られている抹茶を使ったチョコレートやバウムクーヘンなどの特産品も販売された。
12日まで。宇治茶BARは午前10時から午後6時。特産品販売は11日が午後8時、12日が午後6時まで。
【 2017年06月11日 10時57分 】