宇治茶BAR、プロの技を満喫 「お茶の京都博」でフェア

2017-06-20 14:15:22 | 賞 prize
 宇治茶の魅力を紹介する「お茶の京都やましろフェア」が10日、京都府木津川市相楽台のイオンモール高の原・平安コートで始まり、来場者が「宇治茶BAR」などを楽しんだ。

 府や各自治体、茶業団体などでつくる実行委員会が、「お茶の京都博」の一環として開いた。

 宇治茶BARでは、宇治茶の歴史や入れ方に精通する「ティーアンバサダー」5人が、宇治茶の玉露と煎茶をそれぞれ2煎300円で振る舞った。来場者は「どこまでが宇治茶なのですか」「玉露を家で楽しむには何を買えばいいですか」などと尋ねながらひとときを楽しんだ。

 木津川市や和束町で作られている抹茶を使ったチョコレートやバウムクーヘンなどの特産品も販売された。

 12日まで。宇治茶BARは午前10時から午後6時。特産品販売は11日が午後8時、12日が午後6時まで。

【 2017年06月11日 10時57分 】

卓球バレー、スマッシュ応酬 京都で「身体障がい者大会」

2017-05-28 16:32:44 | 賞 prize
 京都府長岡京市神足の市立スポーツセンターで27日、「市身体障がい者卓球バレー交流大会」があった。乙訓2市1町をはじめ府南部の計8市町から約100人が出場し、卓球台を囲んで熱戦を繰り広げた。

 障害のある人に外出の機会をつくり、交流を深めてもらおうと、市身体障がい者団体連合会が開き、今回で29回目。全京都大会が6月中旬に控えるとあって、選手たちは専門の審判員が立ち会う公式戦の感覚を磨いた。

 6人対6人で対戦。幅30センチのラケットで鉄球入りのピンポン球を打ちあった。ネット際のブロックや鋭いスマッシュの応酬があり、プレーが止まると「落ち着いて」とメンバーたちが声を掛け合って試合に集中していた。

 前回大会で優勝した宇治市のチームに1点差で敗れた向日市のチームの柴田えみ子さん(69)=同市寺戸町=は「気後れせずに戦えた。基本に忠実にプレーを重ねれば、勝てない相手じゃないと思った」と話していた。

【 2017年05月28日 11時16分 】

少林寺全国高校選抜V、夢は世界へ 京都の女子高生2人

2017-05-28 16:29:53 | 賞 prize
 少林寺拳法の全国高校選抜大会で優勝した京都府向日市の高校生2人がこのほど、市役所を訪れ、戦績を報告した。今夏には世界大会やインターハイが控え、2人は「全力を尽くしたい」と抱負を語った。

 洛北高3年森川風輝さん(18)=上植野町=と、京都西山高2年梅原朋華さん(16)=寺戸町。2人は3月下旬に香川県で開かれた大会に出場。森川さんは女子自由単独演武の部で、梅原さんは女子規定単独演武の部でそれぞれ優勝した。

 親類の道場で幼い頃から練習に励む森川さんは、昨年に続き大会2連覇。決勝では2位に1点差の勝利。「挑戦者の気持ちで臨んだ。大きな目標を達成できた」と振り返る。

 高校入学後に部活動で少林寺拳法を始めた梅原さんは初出場で初優勝。「憧れの舞台。とにかく自分のできることをやろうと思った」。決勝では最終演武者だったが、プレッシャーをはねのけた。

 市役所で2人は安田守市長から花束を受け取った。森川さんは7月に米国である世界大会に組演武で出場する。「自分の出せる力を全部出したい」と意気込む。8月のインターハイの団体演武に出場する梅原さんは「優勝を目指す」と話した。

【 2017年05月27日 10時00分 】

自転車ルール守って、スタントマン事故再現 京都の中学

2017-05-27 11:07:28 | 賞 prize
 スタントマンによる交通事故の再現を通じて、自転車の安全運転を心掛けてもらう授業が24日、京都府向日市寺戸町の寺戸中であった。携帯電話の使用や2人乗りなど、交通ルールの違反が重大な事態に直結する様子が次々と実演され、生徒たちが事故の恐ろしさを肌で感じていた。

 JA共済連(東京都)が地域貢献事業として実施。交差点へ飛び出した末の衝突事故のほか、自転車通行可の歩道で歩行者を巻き込んだり、車両の死角に入り込んでひかれてしまったりする状況を、スタントマンたちが乗用車やトラックの現物を使って再現した。

 全校生徒約500人は、スタントマンが大きな衝撃音を立てながら車のボンネットに乗り上げて地面に倒れる様子を、驚きの声を上げながら見守った。

 3年の岩本瑠奈さん(14)は「怖かった。交通マナーを守らないと大変なことになると痛感した。加害者にも被害者にもなりたくない」と話していた。

【 2017年05月25日 08時50分 】

聴竹居、知名度アップ期待 重文指定答申で京都・大山崎住民ら

2017-05-21 17:46:03 | 賞 prize
 1928(昭和3)年に完成した木造住宅「聴竹居(ちょうちくきょ)」(京都府大山崎町大山崎)が19日、国の文化審議会から重要文化財指定の答申を受けた。今年の来場者は昨年を大幅に上回る勢いで、建物を管理する地元住民らは、一層の知名度向上や補助金を得て修復が進むことに期待を寄せる。

 関係者によると、築後約90年の聴竹居は多くの人が押し寄せると老朽化に拍車がかかる。建物への関心が高い人に来てもらいたいとの思いもあり、周辺に案内板などは出さず、事前予約制で公開日も限定している。それでも今年1月から4月末までに計約2千人が来訪し、予約状況から推計すると今月末で約2500人になる見込み。昨年の年間来場者約4500人を上回るのは確実という。

 一般社団法人「聴竹居倶楽部」の田邊均事務局長は「SNS(会員制交流サイト)などネットがらみの口コミで評判が広まっているようだ」と話す。重文に指定されればさらに人気を呼びそうだが、公開方法は従来通りにとどめる。

 重文となる建物3棟のうち茶室は中に入れないほど傷みが激しい。建築家の藤井厚二(1888~1938年)が家族と過ごした本屋、くつろぐ場だった閑室も修復が急がれる。同倶楽部代表理事で聴竹居を所有する竹中工務店の松隈章・設計企画部副部長は「国や府、町と話し合って修復したい。最終的には藤井が建てた時の姿に戻したい」と意気込む。

 天王山の豊かな自然に囲まれた聴竹居は藤井が理想とした環境共生住宅だ。建築を学ぶ大学生も実地学習で頻繁に利用する。重文指定の答申を受け、大山崎町の山本圭一町長は「町の環境の良さも内外に訴えかけていきたい」としている。

【 2017年05月20日 10時34分 】

天下分け目、山崎合戦ゆかりの地巡る 京都、6月3日に催し

2017-05-09 08:34:20 | 賞 prize
 羽柴秀吉と明智光秀が天下の覇権を懸けて戦った「山崎合戦」ゆかりの地を歩く催しが6月3日、京都府大山崎町の天王山一帯で開かれる。健脚自慢の参加者を募集している。

 当日は、午前9時半に阪急大山崎駅前の大山崎ふるさとセンター(同町大山崎)集合。センター内の町歴史資料館を見学し、離宮八幡宮や宝積寺を経て天王山の旗立松展望台や山崎合戦古戦場碑、明智光秀本陣跡を回り、サントリー京都ビール工場を見学して解散する。約11キロを7時間かけて巡る。

 同資料館入館料200円が必要。弁当や飲み物持参。小雨決行。申し込みは、往復はがきの返信用表面に「山崎合戦の地を歩く」と住所、氏名を、往信用裏面に氏名(人数、1枚につき2人まで)、住所、年齢、携帯電話の番号を明記し、19日までに〒618-8501(住所不要) 大山崎町政策総務課企画観光係へ。定員30人で、多数の場合は抽選。問い合わせは同係TEL(956)2101。

【 2017年05月08日 11時20分 】

新茶季節到来、手もみ丹念に 京都・宇治田原

2017-04-30 16:38:32 | 賞 prize
 京都府宇治田原町立川のJA京都やましろ宇治田原町製茶技術研修工場で27日、製茶作業が始まり、昔ながらの手もみ製法が披露された。茶農家や茶商らが丹念な作業で煎茶を仕上げ、新茶の季節の到来を告げた。

 工場には前日に収穫された茶葉約8キロが持ち込まれた。宇治田原手揉(も)み保存会のメンバー6人が、蒸した茶葉を焙炉と呼ばれる台の上に広げ、手ですくい上げたり、もみ込んだりして、6時間ほどかけてこより状の煎茶に仕上げていった。

 保存会の下岡清富代表(44)は「今年は3月後半の冷え込みで遅れたが、これから雨が降るなどして良くなると思う」と話していた。製茶した茶葉は28日のJA全農京都茶市場(城陽市寺田)の初市に出品される。

【 2017年04月28日 10時32分 】

タケノコ掘り「大変」、汗ぬぐう 京都で外国人、春堪能

2017-04-30 15:35:18 | 賞 prize
 外国人を対象としたタケノコ掘り体験が19日、京都府大山崎町の天王山で催された。参加した5人が竹林でタケノコを掘り出し、乙訓の特産品の味を堪能した。

 天王山の環境整備に取り組む地元のボランティア団体「久保川と天王山の森を守る会」と旅行会社「スローツーリズムジャパン」が、外国人にタケノコ掘りを通じて日本の文化に触れてもらおうと、初めて企画した。

 この日は、日本に滞在しているアメリカ人やロシア人らが参加。同会の竹内碩会長(75)から天王山の放置竹林の現状などについて説明を受けた後、竹林に分け入り、つるはしでタケノコを掘った。参加者らは同会メンバーに助けてもらいながら、大きなタケノコが取れると汗をぬぐって笑顔を見せた。

 アメリカ人のアリーナ・クゼネソワさん(38)は「タケノコの収穫は想像以上に大変。ボイルして食べるのが楽しみ」と話した。

【 2017年04月20日 11時16分 】

人工呼吸やAED、市民が“実践”  京都で講習

2017-04-22 08:58:35 | 賞 prize
 乙訓消防本部の普通救命講習が16日、京都府向日市寺戸町の向日消防署で行われた。市民が、人工呼吸や胸骨圧迫、自動体外式除細動器(AED)の取り扱い方法について学んだ。

 同本部は、広く市民に心肺蘇生法について知ってもらおうと、市民対象の公募講習を、2017年度は毎月開催する予定。本年度1回目のこの日は、向日市と長岡京市から9人が参加した。

 参加者は、DVDで心肺蘇生法の手順を学んだ後、実際に人形や練習用のAEDを使って、実技講習を行った。参加者は、救急救命士の署員から、胸骨を押す早さや息を吹き込むコツ、AEDを扱う際の注意点などを教わりながら、真剣な表情で取り組んでいた。

 母親と一緒に参加した長岡中1年の坂口奈々さん(12)=長岡京市馬場=は「胸骨圧迫は思ったより力が必要で疲れた。実際に倒れている人に冷静に対処できるか、ちょっと心配」と話していた。

【 2017年04月17日 10時15分 】

園児たちが植えた花菜、満開 京都の農園

2017-04-13 13:56:35 | 賞 prize
 京都府長岡京市奥海印寺の西代里山公園にある体験農園で、秋に園児や児童が植えた花菜が満開になっている。28日まで市民に農園を無料開放しており、来園者が花を摘んで春の訪れを満喫している。

 花菜は稲刈りを終えた後の昨年10月、市内の保育園や小学校の子どもたちが苗を植え、今年2月にはつぼみの収穫体験も行った。

 農園は約330平方メートルあり、すっかり春めいた今月になって一面に黄色の花が咲き誇り、甘い香りが漂っている。来園者が、よく咲いている株を選んで摘み、持ち帰っている。

 同市下海印寺の奥寺信子さん(66)は「きれいな黄色でかわいらしい。玄関や床の間に飾って楽しみます」と話していた。

【 2017年04月11日 12時32分 】

天下取りPR対決、両町長「和睦」 歴史的な戦いの舞台

2017-04-13 13:48:48 | 賞 prize
 「天下分け目の地」を掲げ、まちのPR合戦をしていた京都府大山崎町と岐阜県関ケ原町の両町長が7日、「和睦会見」と銘打って同町役場で会見した。2人が戦いを振り返り、今後も連携して両町の魅力を発信することを「和議文」にして誓った。

 歴史的な戦いの舞台となった両町は2~3月に「天下取りPR対決」と題し、特設ウェブサイト上でまちのプロモーション活動の投票数を競い、大山崎町は敗北した。

 会見で、白旗を手に悔しさをにじませた山本圭一大山崎町長は「横綱を相手に戦うことで町民の愛郷心を高められた。全国に天王山もPRでき、意義があった」と述べた。西脇康世関ケ原町長は「大山崎町は町民一丸となっていて手ごわかった」と語った。

 その後、両町長は各ホームページに双方の観光ウェブサイトのリンクを貼ることなどを記した文書を交わし、握手した。

【 2017年04月08日 10時30分 】

桜と演奏のコラボ、春の響き 京都で絆コンサート

2017-04-07 13:14:30 | 賞 prize
 京都府向日市上植野町の噴水公園で2日、西向日桜まつり「絆コンサート」があった。勝山中吹奏学部や市民のグループなどが春やふるさとにちなんだ曲を演奏し、来場者たちが聞き入った。

 公園のある西向日地区は桜の名所で親しまれる。まつりは地区住民らの「西向日の桜並木と景観を保存する会」が毎年この時期に催している。

 最初に片岡長久会長(77)があいさつした。同部の生徒が「故郷」など4曲を演奏すると、家族連れらが歌詞を口ずさんでいた。市職員らのユニットも人気グループ「いきものがかり」の曲「SAKURA」など日本のポップソングを歌った。会場では東日本大震災復興支援金のカンパ協力も呼び掛けられた。

 コンサートを見に来ていた中西孝基さん(68)=同市上植野町=は「桜がシンボルのまちでこのような演奏を聞けて感動した。これから咲き始める桜も楽しみです」と話した。

【 2017年04月03日 11時32分 】

素人から指導者へ、普及に尽力 京都、自転車競技部顧問が退職

2017-04-04 10:46:15 | 賞 prize
 向陽高(京都府向日市)の自転車競技部顧問で、全国高校体育連盟(高体連)の同競技理事長も務める坂井田米治教諭(60)が、3月末で定年退職する。競技経験はないものの、生徒に引っ張られるようにサポートを続け、ジュニア層の育成や競技の普及に尽力してきた。「生徒が自転車を好きになり、卒業後に長く競技を続けてもらうことを心がけてきた」と振り返る。

 教員生活のスタートも、京都向日町競輪場(同市)近くの向陽高だった。すぐ自転車部顧問に指名されて戸惑ったが、「いっしょに練習しましょうよ」と誘う熱心な生徒がいた。後に競輪選手となる窓場加乃敏さん(現日本競輪選手会京都支部長)で、練習に付き合って亀岡まで自転車で走ったことも。高校から競技を始める生徒が多く、「成長の可能性が大きい」とやりがいを感じ始めた。

 北稜、洛北、再び向陽と転任しながら、トップ選手を育てた。1988年の京都国体では少年の部監督として総得点1位に導いた。「生徒が進歩を実感できる目標づくりが大切」と語る。卒業生から約10人の競輪選手を輩出。向陽高でともに顧問を務める柏原剛教諭のように、指導者になった教え子もいる。

 全国大会の運営や審判にも関わり、2009年度から全国高体連自転車競技専門部理事長に就任した。特に力を入れたのが女子への普及だ。全国高校総体に女子種目がなかったため、公開競技として開催しながら、全国の指導者に協力を呼びかけた。7年ほどで女子選手は4倍以上の150人まで増加。18年から正式に女子種目が採用されることになり、「継続的にやってきて良かった」と喜ぶ。

 日本自転車競技連盟の理事を兼務し、五輪のメダル獲得に向けて育成の重要性を訴えてきた。海外レースへ高校生を積極的に派遣し、経験を積ませている。「海外と日本の差が広がっている。世界で通用する選手を育てるため、将来への種まきが欠かせない」。退職後もさまざまな形で、競技の発展を支える覚悟だ。

【 2017年03月30日 12時00分 】

京都・伏見港公園、入園者1000万人 オープン35年で

2017-04-04 08:52:40 | 賞 prize
 京都府立伏見港公園(京都市伏見区)の入園者数が25日、1千万人を突破した。大勢の市民らが見守る中、節目の来園者に記念品が贈られた。

 1千万人目となったのは、同区の主婦富永有香さん(46)と長男十吉ちゃん(5)親子。富永さん親子は、桃陵中(伏見区)吹奏楽部がファンファーレを演奏する中、同公園管理事務所の濵田達典所長(60)とくす玉を割った。

 同公園のプールをよく訪れるという富永さんは「1千万人目と聞いてびっくりしました。これからも通いたいです」と話した。

 伏見港公園は1982年にオープンした。35年での1千万人到達に、濵田所長は「近年イベント開催を充実させ、来園者が増えてきた。これからも地域とのつながりを大切にしたい」と抱負を語った。

 この日は「春の感謝祭」もあった。同中吹奏楽部が「花は咲く」など3曲を演奏したほか、区内の小学生約100人による相撲大会などがあった。

【 2017年03月26日 10時54分 】

シニア世代が指南、堆肥作りで交流広がれ 京都・向日

2017-03-13 08:27:42 | 賞 prize
 京都府向日市在住の退職男性らシニア世代が中心となり、堆肥作りを通じて交流を深めるボランティア団体「土のめぐみ」を結成、活動の輪を広げている。趣味の野菜栽培で助言し合う他、第6向陽小(同市寺戸町)で児童の菜園作りに協力。17日の卒業式を前に、式場への花道を飾るため在校生と一緒にプランターに花を植えた。

 同団体は2014年7月に発足。現在50~70代の男女25人で活動する。定年退職した元エンジニアや営業マン、元公務員の女性など顔ぶれは多彩だ。

 共同で堆肥を作り、各家庭に持ち帰って野菜を栽培。月1回の例会で成功例や失敗例を発表し、互いの畑を見学するなど研さんを積む。ノウハウを生かして、介護施設などでゴーヤーを使ったグリーンカーテン作りを手掛ける他、2年前から、第6向陽小で花壇や菜園の整備に協力する。

 代表の谷本於規光さん(74)=同市寺戸町=は「シニア世代のパワーを引き出したい」と意気込む。

 2月上旬、雪の中で同小にメンバー17人が集合。3月の卒業式に向け、児童約40人と作業した。「子どもは風の子やな」と言葉を交わし、特製の堆肥を混ぜたプランターへビオラやジュリアの花の苗を植え付けた。

 発足から活動に加わる塩﨑光義さん(78)=同市鶏冠井町=は「地域の人との交わりが楽しくなった。同世代のメンバーが認め合い、持ち味を発揮し合えている」と話す。

 問い合わせは団体事務局TEL(922)8320。

【 2017年03月09日 11時16分 】