走田神社(京都府長岡京市奥海印寺)で15日、秋の例祭のみこし巡行が行われ、先導役を務める地元の小学生が和太鼓とかねの演奏を披露する。本番を目前に児童らが追い込み練習に励んでいる。
参加するのは長岡第五小5、6年生24人。8日から毎晩、奥海印寺自治会館に集まり、奥海印寺御輿保存会のメンバーから指導を受けている。4人一組になり、かねに合わせて「そーれ」の元気な掛け声とともに、ばちを振って太鼓などをたたき、力強い音を響かせている。
飯田爽葉さん(12)は「腰を落として太鼓の真ん中をたたくようにしている。本番では、周りを引っ張っていけるようがんばりたい」と意気込んでいる。
15日のみこし巡行は午後1時ごろに自治会館を出発し、奥海印寺地区を練り歩く。約2時間半後に走田神社に到着し、午後4時ごろから還幸祭を営む。
【 2017年10月14日 14時50分 】
参加するのは長岡第五小5、6年生24人。8日から毎晩、奥海印寺自治会館に集まり、奥海印寺御輿保存会のメンバーから指導を受けている。4人一組になり、かねに合わせて「そーれ」の元気な掛け声とともに、ばちを振って太鼓などをたたき、力強い音を響かせている。
飯田爽葉さん(12)は「腰を落として太鼓の真ん中をたたくようにしている。本番では、周りを引っ張っていけるようがんばりたい」と意気込んでいる。
15日のみこし巡行は午後1時ごろに自治会館を出発し、奥海印寺地区を練り歩く。約2時間半後に走田神社に到着し、午後4時ごろから還幸祭を営む。
【 2017年10月14日 14時50分 】
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