茶の収穫に感謝する「秋季献茶祭」が27日、京都府八幡市八幡の石清水八幡宮で行われた。京滋や奈良の茶生産農家約30人が参列し、茶業振興を願った。
「石清水八幡宮献茶講」が毎年開いており、講発足70周年の今年は煎茶や玉露、かぶせ茶、てん茶の計約280点が奉納された。本殿で田中朋清権宮司が祝詞を上げ、生産者らが神妙な面持ちで玉串をささげた。
奉納茶品評会の褒賞式もあり、審査長の大谷優さん(71)=八幡市=が今年の出来栄えを報告した。かぶせ茶で最優秀の辻井副さん(68)=宇治田原町=は「品質の高いお茶を作るよう一層努力したい」と謝辞を述べた。
【 2017年10月28日 11時17分 】
「石清水八幡宮献茶講」が毎年開いており、講発足70周年の今年は煎茶や玉露、かぶせ茶、てん茶の計約280点が奉納された。本殿で田中朋清権宮司が祝詞を上げ、生産者らが神妙な面持ちで玉串をささげた。
奉納茶品評会の褒賞式もあり、審査長の大谷優さん(71)=八幡市=が今年の出来栄えを報告した。かぶせ茶で最優秀の辻井副さん(68)=宇治田原町=は「品質の高いお茶を作るよう一層努力したい」と謝辞を述べた。
【 2017年10月28日 11時17分 】
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