京都府長岡京市神足2丁目のバンビオ1番館内のガラス窓に、空をイメージした絵が描かれている。子どもたちが自由な発想で描いた太陽や星が、窓をにぎやかに彩り、来訪者の目を楽しませている。
市中央生涯学習センターの夏休み企画でこのほど、幼児や小学生ら27人が参加し、ガラス窓(幅1・9メートル、高さ3メートル)7面に描いた。クレヨンや青、黄色のアクリル絵の具を使い、空の中の様子を描いた。
プール教室帰りに同館に寄ったという島本町東大寺2丁目の市原隆寛ちゃん(4)たちは「UFOみっけ!」「鳥さんみーつけた!」と指をさしながら遊んでいた。同センターによると、絵は19日まで見ることができる。
【 2018年08月11日 17時00分 】
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