「世界や日本は時代の転換期にあり、新しい吹田をつくりたい」

2010-12-14 13:13:37 | 政 governing
「新選会」石川市議が吹田市長選出馬表明 大阪 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

来年4月の統一地方選で行われる吹田市長選で、同市の石川勝市議(42)が13日、地域政党「龍馬プロジェクト×(かける)吹田新選会」公認で立候補する意向を明らかにした。同市長選への出馬表明は初めて。

 同日開会の12月定例市議会本会議の吹田新選会代表質問で、現市政を批判し、「世界や日本は時代の転換期にあり、新しい吹田をつくりたい」と述べた。その後、記者会見した石川氏は「吹田に教育特区を設け、教育改革に取り組みたい」と抱負を述べた。

 石川氏は、同市出身で神戸学院大卒。吹田青年会議所理事長などを経て、平成19年4月、市議に初当選した。

 龍馬プロジェクト×吹田新選会は11月に創設。同時に行われる予定の市議選では公認候補5、6人を擁立する方針という。

境内に来年のえとの卯(うさぎ)を描いた大型絵馬が掲げられ、早くも迎春の雰囲気

2010-12-12 13:38:55 | 商 trading
新年へジャンプ! 長岡天満宮、ウサギ巨大絵馬設置 : 京都新聞

京都府長岡京市天神の長岡天満宮で11日、境内に来年のえとの卯(うさぎ)を描いた大型絵馬が掲げられ、早くも迎春の雰囲気を漂わせている。

 絵馬は縦2・7メートル、横3・6メートルで、八条ケ池東側にある大鳥居前と、本殿に向かう石段脇の計2カ所に設置された。いずれも京都市の日本画家三輪晃久さんが描いた。梅の花の下に2匹のウサギが寄り添う絵が、「開運」の文字とともに描かれている。この日は午前10時から、職員と施工業者の計5人が作業を開始。大きな絵馬を2人がかりで慎重に運び込んだ後、くぎを打ち込んでしっかりと固定した。境内では、正月の縁起物の授与所などの設置準備も進んでいる。行き交う人は巨大な絵馬に目を見張り、歳末のムードを感じた様子。「もうすぐ正月」「1年たつのは早い」などと話していた。


7月の全日本実業団女子選手権で優勝した選手から、ソフトボールの投打や守備の基本を教わった

2010-12-12 13:33:48 | 会 party
ソフト 一流の技触れた 大山崎、実業団部員が児童指導 : 京都新聞

京都府大山崎町円明寺の大山崎小で11日、町内の小学生30人が、地元企業である日立マクセルの女子ソフトボール部員16人から指導を受けた。7月の全日本実業団女子選手権で優勝した選手から、ソフトボールの投打や守備の基本を教わった。

 放課後や土日の学校を学びや遊びの場として活用する「ときめきチャレンジ事業」の一環。町教委などが部員と児童の交流を目的に催した。

 子どもたちは、部員から「ボールを持つ腕を外に向けてまっすぐ回そう」「のけ反らず、体を立ててバットを振ろう」と投打のアドバイスを受けた。一流の先輩の指導とあって真剣な態度で聞き、練習を繰り返して体に覚え込ませた。

 第二大山崎小5年の植田きららさん(11)は「詳しく教えてもらってやる気が出た。何を良くするためにフォームを直すのか、理由も教えてくれたのがよかった」と満足そうだった。


28日まで素案に対する市民の意見を受け付けている

2010-12-11 13:32:31 | 政 governing
温室効果ガス、20年度までに(90年度比)25%減 長岡京市が素案 : 京都新聞

京都府長岡京市はこのほど、市全域で温室効果ガス削減を推進する「市地球温暖化対策実行計画」の素案をまとめた。本年度中に計画を策定し、2011年度から着手する予定で、温室効果ガスを1990年度比で20年度までに25%、30年度までに40%削減する数値目標を打ち出した。

 地球温暖化対策推進法の改正で、都道府県や指定都市、中核市、特例市に地域を対象にした実行計画の策定が義務化された。長岡京市は該当しないが、環境都市宣言に基づくまちづくりを推進するため、企業や家庭を含む市内全域での温室効果ガス削減計画を独自に検討。昨年度から、学識経験者や環境グループ、事業所などのメンバーによる協議会や、市民参加のワークショップで議論を進めてきた。

 計画は来年度から10年間の予定。排出量の将来予測を行った上で、最終的に30年度までに90年度比で40%削減、当面は20年度までに25%削減を目標に設定した。

 市内の温室効果ガス排出量は、90年度46万8千トンだったのが、不況で製造業など産業部門で半減し、全体では07年度は8%減の43万トンになったが、オフィスや家庭での排出は増加している。目標実現に向け、市内の大手11事業所の報告や、企業の製造品出荷額、一般家庭のエネルギー使用量などの統計を基に排出量の推移を把握し、西山森林整備や、太陽光発電や低公害車の普及など、企業や家庭での省エネの取り組みを啓発する予定。

 市環境政策監は「厳しいといえば厳しい数値目標だが、科学的には可能と言われており、地道に取り組みをPRしていく」といい、28日まで素案に対する市民の意見を受け付けている。

洋風の羽子板やしめ縄など、女性のセンスを生かした品々

2010-12-11 13:20:24 | ブログ Weblog
お正月の必需品、店頭に並ぶ 大山崎 : 京都新聞

京都府大山崎町のJR山崎駅前で10日、二つの定期市があった。いずれも月1回、同じ日に催しており、今回が今年最後の市。洋風の羽子板やしめ縄など、女性のセンスを生かした品々が並び、開始早々、多くの客でにぎわった。

 「すてき発見市」と「山崎十日市」。ともに毎月10日の午前10時~午後3時に開いている。

 すてき発見市には、竹を紙ひもで組んで造花をあしらった羽子板や、木の皮を編んで花を飾ったしめ縄など、正月の必需品をかわいらしく仕立てた品々が並んだ。ポインセチアや葉ボタンなど歳末から新年を彩る花卉(かき)類も販売された。

 山崎十日市には、手作りの布雑貨や革製カードケース、スタンプをはじめ、各種アクセサリーや衣類など、女性好みの品がずらり。町内外から訪れた女性客らは手に取るなどして品定めを楽しんでいた。



★おすすめの羽子板★


平和の尊さ訴える光 大山崎の市民団体がアピール

2010-12-10 19:10:18 | 歴 history
太平洋戦争開戦の日に当たる8日夜、京都府大山崎町の市民団体「大山崎町・9条の会」が、JR山崎駅前で平和を訴えるアピールを行った。
 太平洋戦争は1941年のこの日、旧帝国海軍の真珠湾(アメリカ・ハワイ)攻撃などで始まった。取り組みは戦争の悲惨さを忘れず、平和の大切さを伝えようと毎年実施している。会員約20人はペットボトルを切って中にろうそくを立てた明かりや、「ふたたび日本が 戦争をしないよう 守ろう憲法9条」と書いたプラカードを持って沿道に立った。
 仕事や学校帰りの人たちに「赤紙」(召集令状)を手渡し非戦を呼び掛けたほか、平和を願う歌を合唱した。参加者は順番にマイクを握りアピール。同町円明寺の前田礼二さん(76)は戦時中を振り返り、「市民が徴兵される国に二度とさせないよう頑張りましょう」と訴えた。


「廃止が正式決定したわけではない」と、繰り返し強調

2010-12-10 19:06:37 | 政 governing
競輪場廃止なら跡地利用を積極提言 向日市長が方針 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

京都府向日市の久嶋務市長は、京都向日町競輪場(同市寺戸町)の廃止を府の検討委が知事に提言する方針を決めたことに関連し、9日に本会議が再開された市議会12月定例会の一般質問で、「跡地の利活用策を府に対し積極的に述べていきたい」とする一方で、「まだ正式決定ではない」と対応に慎重な姿勢をみせた。
 久嶋市長は、競輪場は1950年の開設以来、市財政に貢献し、催しの場としても市民に親しまれてきたとし、「地元の経済活動と雇用に一定の効果貢献があった」と高く評価。今後、「新たな雇用機会の創出など、府に十分な配慮を求めていく必要がある」とし、市の事業への影響なども早急に調査する考えを示した。
 ただ、「廃止が正式決定したわけではない」と、繰り返し強調。跡地利用の具体策や、第2次マスタープランを現在策定中の市都市計画の変更の必要性についても、「仮に廃止が決定し、跡地利用の議論が具体的に進めば、総合的なまちづくりの視点で検討し、準備を進めていきたい」と答えるにとどめた。

悟りを開くおかゆ振る舞う 長岡京・京都西山短大

2010-12-09 17:01:58 | 会 party
京都府長岡京市粟生の京都西山短大で8日、釈迦(しゃか)が悟りを開いたといわれる「成道会(じょうどうえ)」の日にちなんだ催しがあり、学生の調理したおかゆが振る舞われたほか、講演なども行われた。
 同短大が地域交流を目的に開いている「こころとからだのワーク」の一環。本年度は、仏教の年中行事に合わせて「五感」を感じるイベントを開催している。
 今回は「味覚」をテーマに、インドの娘スジャータがミルクがゆを与えて釈迦の悟りを助けたとの逸話にならい、同短大の農園サークルのメンバーが、近くの田んぼで学生らが農業演習で収穫した米を使って炊き出しを行い、手作りのおかゆを提供した。
 また、同短大仏教学専攻の長澤昌幸講師が成道会について話し、光明寺の尼僧で旅行ライター宮田随麗さんが同寺での修行生活などを語った。

現職、立候補へ準備着々 長岡京市長選

2010-12-09 17:00:24 | 政 governing
任期満了に伴う長岡京市長選は、来年1月9日の告示まで、あと1カ月に迫った。市議会与党会派などでつくる「住みよい長岡京をつくる市民の会」が推す現職市長の小田豊氏(66)が立候補を表明しているほか、共産党などでつくる「長岡京市をよくする会」が対立候補擁立を予定している。
 小田氏は11月に3選を目指して立候補を表明し、民主、自民、公明各党や連合などに推薦を依頼。支持母体の「住みよい長岡京をつくる市民の会」は、今月18日に京都府長岡京記念文化会館で開く市民総決起大会に向け、準備を進めている。
 前回選挙で新人を推薦した「長岡京市に革新市政をつくる会」が「長岡京市をよくする会」に改称。今回も候補者擁立を模索して調整しているが、依然正式表明に至っておらず、同会の共産党市議は「鋭意検討中としか言えない」としている。
 今後の日程は、今月13~17日まで立候補予定者の届け出書類の事前審査が行われ、来年1月9日に告示、16日に投開票される。市選管によると、12月2日現在の有権者数は64741人(男性31289人、女性33452人)。

ケーキ彩るイチゴ、高槻で出荷ピーク 大阪

2010-12-09 16:56:07 | 商 trading
クリスマスケーキを彩るイチゴの出荷が、高槻市の塚原地区の農家で最盛期を迎えている。8日も地元の農家は出荷作業に追われていた。

 塚原地区では戦前からイチゴ栽培が盛んだったが、現在、地元でハウス栽培しているのは寺田義弘さん(53)だけという。

 この日、寺田さんのハウス内では、早朝から真っ赤に色づいたイチゴを収穫。粒をそろえてパック詰めにする日々が続く。

 寺田さんは、自宅近くのビニールハウス13棟で「女峰」など3品種を栽培。この時期の出荷量は1日約180キロ。最盛期は今月中旬まで続き、来年6月までに計約11トンを出荷するという。

 寺田さんは「甘さは例年並み。クリスマスケーキ用のS~Mサイズは形がとても良い」と話していた。

茨木市、JR西日本など関係者間で覚書を交わし、協議を進めている

2010-12-09 16:53:20 | ブログ Weblog
JR東海道線:茨木-摂津富田駅間、新駅設置を検討 茨木市とJR西など覚書 /大阪 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

◇市議会で説明
 JR東海道線茨木駅(茨木市)-摂津富田駅(高槻市)間の茨木市域に、新駅設置が検討されていることが8日、分かった。両駅間の距離が比較的長く、地元の利便性向上が期待されるという。設置に向けて取り組むことで茨木市、JR西日本など関係者間で覚書を交わし、協議を進めている。
 8日の茨木市議会で市側が、茨木駅から摂津富田駅までの駅間距離が長い▽JR西日本の経営方針と合致--などとして、8月に覚書を交わしたことを説明。「早期に基本的事項について、関係者間での合意、確認がなされるよう取り組んでいく」と答えた。同市庄1の工場跡地を駅前広場や取り付け道路などに活用することを想定しており、跡地を所有する開発業者も協力していくという。
 JR西は新駅について「利用が見込めると考えており、関係者と話し合いを進めていきたい」としている。
 JR西によると、茨木-摂津富田駅間の距離は3・7キロ。東海道線の京都駅から山陽線の西明石駅までの間では、5番目に長いという。また、並行する阪急京都線には茨木市駅と高槻市駅の間に総持寺と富田の2駅がある一方、JRは茨木駅と高槻駅の間に摂津富田駅だけで、地元からJR新駅の要望が茨木市に寄せられたことがあったという。【八重樫裕一】

桂川の生物多様性考える 松尾大社で講座

2010-12-09 09:08:46 | 地 geography
京都市内を流れる桂川の生物多様性をテーマにした「桂川講座」が7日、西京区の松尾大社であった。今年から桂川の生物や水質調査を始めた桂徳小の児童たちが活動内容を報告したほか、専門家の講演もあり、川の今後について考えた。
 講座は、右京区の淀川管内河川レンジャー中村桂子さんが開いている。桂川流域の河川レンジャーや区内の桂徳小の4年生ら、計約80人が参加した。
 桂徳小の活動報告では、児童代表が、川に住む生物や桂川中流域の水質に関する調査、ペットボトルを使って行った水質浄化実験などについて報告した。
 このあと、河川レンジャーのメンバーが、カラスウリやヒシなど、桂川沿いに生える植物を紹介しながら、「これからも桂川を歩いて調査を進めて」と激励した。
 講演会では、生物多様性ジャパン事務局の川道美枝子さんが解説した。アライグマやヌートリアなど桂川周辺で見られる外来生物のため、これまでの生態系は危険にさらされると指摘。「様々な生き物がいることが自然の豊かさにつながる。生物多様性は、広い視点を持ち、人間の力で守らないといけない」と訴えた。

史跡見学も快適、オストメイトトイレ設置 向日市

2010-12-08 13:50:39 | 政 governing
向日市は、このほど整備を終えた史跡長岡宮跡朝堂院公園(鶏冠井、上植野両町)内に、人工肛門・ぼうこうを使っている人が利用可能なトイレ「オストメイト対応トイレ」を設けた。同市の公共施設では初の設置で、今後、市役所と福祉会館にも備える予定。

 オストメイトは、がんや事故などが原因で消化器官や尿管が損なわれたことで、腹部に排せつのための開口部となる人工の肛門やぼうこうを付けている人をいう。市障がい高齢福祉課によると、市内のオストメイトは約170人。

 オストメイトトイレは、公園敷地内の案内・休憩所に隣接する車いす用のトイレを改修し整備。人工肛門やぼうこうを通して出る排せつ物をためる袋(パウチ)を洗う洗浄台とホースなどを付けた。冬も水が冷たくないよう約36度の湯が出る。総工費は約100万円で、府の事業補助金を活用した。

 近年は各地の役所や公共施設などでオストメイトトイレの設置が進んでいるが、史跡の整備地では府内で初の例といい、市は「安心して史跡見学に訪れてもらえれば」と話している。京都新聞



★オストメイト販売店はこちら★

「地下水の利用を含め、健全な水道事業の確立に向かって進むと確信している」

2010-12-08 13:47:36 | 政 governing
住民、取り下げに賛否 大山崎府営水道訴訟 : 京都新聞

 府営水道の購入水量削減をめぐり、京都府と係争していた大山崎町が、江下伝明新町長の初登庁日の6日に行った上告取り下げは、2年半続いた対決から協調へ町政が転換する節目となった。町民からは「(新町長は)すぐに行動に移してくれた」「結論を聞かずにやめるべきでない」といった賛否や、「府とは毅然(きぜん)と協議を」と求める意見が出た。

 府町協調を求めてきた「大山崎町水道事業健全化を願う会」の北村元一代表は「早速、行動に移してくれた」と評価。「府や乙訓2市と協力し、水道事業会計の改善や料金値下げを早く実現してほしい」と期待した。

 裁判で町を支援してきた「大山崎の水を考える会」の池田廣子事務局長は「結論を聞かず裁判をやめるのはどうか」と疑問を呈し、「水道事業再建を理由に、府は水源を府営水に一本化するよう求めてくるのでは」と警戒した。

 町議会の自民系会派「大山崎クラブ」の森田俊尚町議は「話し合いを鋭意進めてほしい」と協調路線を歓迎しつつ、「府と協議する際は毅然とした態度で臨んでほしい」と注文を付けた。

 一方、2008年5月に府を提訴した真鍋宗平前町長は「新町政の判断で必要な手順を進めるのだろう」と淡々と語った。その上で「地下水の利用を含め、健全な水道事業の確立に向かって進むと確信している」と地下水の使用継続を求めた。


飲酒運転撲滅カレンダー:市民らの写真、ゼロの輪拡大 茨木署など作製 /大阪

2010-12-07 14:19:34 | 政 governing
◇600部作製
 茨木署と茨木交通安全協会は、飲酒運転撲滅を訴える11年版カレンダーを作った。啓発活動に参加した市民らの写真をふんだんに使い、「飲酒運転ゼロの輪を広げたい」という。600部作製し、キャンペーンや交通安全講習会などで配布する。
 茨木署は今年度、飲酒運転の根絶を目指し、ジョッキやステッカーを活用して啓発に取り組んできた。カレンダーは背景に80枚の写真を配し、その上に輪で囲んだ写真を重ねた。飲酒運転撲滅ジョッキを手に、キャンペーンに協力したバスやタクシー、トラックの運転手、民間企業従業員、茨木署員、子どもらの顔が並ぶ。
 竹内広行副署長は「カレンダーは家庭や職場で張ってもらいやすいと思う。撲滅運動を来年につなげ、市民に一層浸透させていきたい」と話している。
 また、管内で今月2日、今年1月5日以来となる交通死亡事故があり、取り締まりや防止活動を強化している。連続330日間の死亡事故なしは、茨木署で最長だった。【八重樫裕一】