芸術を通して町おこしを目指す「アートフェスタin大山崎町」が20~23日に、油座ゆかりの同町の離宮八幡宮で開かれる。今年は「願いをかたちに 灯(あかり)をこころに」と銘打ち、京都造形芸術大(京都市左京区)の学生や子どもたちが手がけたライトアップや展示、ライブがある。
ライトアップは期間中の毎晩午後7時~9時。「星に願いを」とのイメージで作った和紙製の星を多数飾り、ミラーボールで照らす。かつて灯明油の原料だったエゴマの葉形のあんどんも並べる。
屋内展示は毎日午後1時~9時。願いや祈りの対象となる「守り主」をテーマに、学生の作品を掲げる。地元の子どもが手作りして願い事を書き込んだ「ミニ地蔵」も並べる。
「大山崎(ハート)に灯(ひ)をつけろ!」と題したライブは21日午後5時半~8時。離宮八幡宮ゆかりの油の神様にふんした子どものファッションショーや、開始前には竹で楽器を作って演奏する体験教室もある。いずれも無料。
問い合わせはアートフェスタ実行委TEL(791)8763。
ライトアップは期間中の毎晩午後7時~9時。「星に願いを」とのイメージで作った和紙製の星を多数飾り、ミラーボールで照らす。かつて灯明油の原料だったエゴマの葉形のあんどんも並べる。
屋内展示は毎日午後1時~9時。願いや祈りの対象となる「守り主」をテーマに、学生の作品を掲げる。地元の子どもが手作りして願い事を書き込んだ「ミニ地蔵」も並べる。
「大山崎(ハート)に灯(ひ)をつけろ!」と題したライブは21日午後5時半~8時。離宮八幡宮ゆかりの油の神様にふんした子どものファッションショーや、開始前には竹で楽器を作って演奏する体験教室もある。いずれも無料。
問い合わせはアートフェスタ実行委TEL(791)8763。