文化祭を開催中の京都府向日市上植野町の向陽高で8日、東日本大震災の復興を支援するチャリティーバザーが開かれた。
同高は、37回目となる今年の文化祭「向陽祭」のテーマを、震災を受けて大きな困難に立ち向かう東北の人に応援のエールを送る-との気持ちを込めて、「Forever in mind~日に向かう希望~」とした。
チャリティーバザーは、このテーマに沿い自分たちにもできることをと、同高の保護者やOBらでつくる教育後援会が企画した。
会場となった校舎の一室では、保護者やOB、在校生、教職員らが提供した約520点が卓上に並べられた。食器や台所用品、衣類にかばん、日用品など多種多様な品が、10円から千円までの安価で販売され、訪れた生徒や親、地域住民が次々に買い求めていた。
最終の売上額は、4万4330円。共同募金会か日本赤十字社を通じ、義援金として被災地に届ける。
【 2011年09月09日 11時33分 】
同高は、37回目となる今年の文化祭「向陽祭」のテーマを、震災を受けて大きな困難に立ち向かう東北の人に応援のエールを送る-との気持ちを込めて、「Forever in mind~日に向かう希望~」とした。
チャリティーバザーは、このテーマに沿い自分たちにもできることをと、同高の保護者やOBらでつくる教育後援会が企画した。
会場となった校舎の一室では、保護者やOB、在校生、教職員らが提供した約520点が卓上に並べられた。食器や台所用品、衣類にかばん、日用品など多種多様な品が、10円から千円までの安価で販売され、訪れた生徒や親、地域住民が次々に買い求めていた。
最終の売上額は、4万4330円。共同募金会か日本赤十字社を通じ、義援金として被災地に届ける。
【 2011年09月09日 11時33分 】