春祭やえごまフェスタにぎわう 京都・離宮八幡宮

2017-04-13 13:54:49 | 祭 carnival
 大山崎町の離宮八幡宮(同町大山崎)の春祭「日使頭祭(ひのとうさい)」が8日に営まれ、製油業関係者や住民らが献灯して業界の発展を祈願した。同八幡宮の歴史をひもとく案内板の除幕式や、関連イベント「春のえごまフェスタ」もあり、多くの人が油を通じて交流を深めた。

 離宮八幡宮は、中世に「油座」として灯明用油の独占販売を行い栄えた。祭りは、平安時代初期にご神体を現在の石清水八幡宮(八幡市)へ遷座したのを機に始まったとされる。約100人が参列し、厳かな雰囲気の中で神事が行われた。

 この後、町民らでつくる「大山崎町の歴史・文化遺産を活(い)かした地域活性化実行委員会」が設置した案内板の除幕式があった。実行委に加盟する大山崎えごまクラブの永田正明会長(81)が白い布をはがし、参列者らから拍手が送られた。

 案内板は境内の2カ所に置き、離宮八幡宮や油座の歴史を文章と写真で紹介している。

 永田会長は「八幡宮や大山崎の油の歴史を多くの人に知ってほしい」と期待を込める。

 えごまフェスタでは、参拝客らが、イグサの外皮を割いて灯芯を出す「灯芯ひき」や、八幡宮に残る資料を基に復元された搾油機による油搾り体験などを楽しんだ。

【 2017年04月09日 11時58分 】

満開うっとり 京都・山城各地で桜見頃

2017-04-13 13:51:20 | 木 plants
 京都府南部にある山城地域の各地で、桜が見頃を迎えている。桜の名所では観光客や地元の人たちが集い、ゆっくりと春の風情を楽しんだ。

 宇治市宇治の宇治川塔の島では、川べりで台湾からの観光客が写真撮影をしたり、弁当を持参した地元の人たちが花見をしたりしていた。孫2人と訪れた河原宏子さん(74)=同市宇治=は「毎年楽しみにしている。雨を心配していたが、きれいに咲いていて良かった。リフレッシュできた」と笑顔だった。

 井手町井手の玉川沿いには、両岸に続く桜並木を楽しむ人たちでにぎわっていた。職場の友人と花見をしていた佐藤勇成さん(42)=京田辺市東=は「桜はもちろん、ヤマブキの色合いもとてもきれい」と話していた。7日時点で、宇治市観光協会によると満開、井手町によると七分咲きだという。

【 2017年04月08日 10時46分 】


天下取りPR対決、両町長「和睦」 歴史的な戦いの舞台

2017-04-13 13:48:48 | 賞 prize
 「天下分け目の地」を掲げ、まちのPR合戦をしていた京都府大山崎町と岐阜県関ケ原町の両町長が7日、「和睦会見」と銘打って同町役場で会見した。2人が戦いを振り返り、今後も連携して両町の魅力を発信することを「和議文」にして誓った。

 歴史的な戦いの舞台となった両町は2~3月に「天下取りPR対決」と題し、特設ウェブサイト上でまちのプロモーション活動の投票数を競い、大山崎町は敗北した。

 会見で、白旗を手に悔しさをにじませた山本圭一大山崎町長は「横綱を相手に戦うことで町民の愛郷心を高められた。全国に天王山もPRでき、意義があった」と述べた。西脇康世関ケ原町長は「大山崎町は町民一丸となっていて手ごわかった」と語った。

 その後、両町長は各ホームページに双方の観光ウェブサイトのリンクを貼ることなどを記した文書を交わし、握手した。

【 2017年04月08日 10時30分 】

神足落研、笑い届け10回目 京都・長岡京で23日発表会

2017-04-13 13:46:21 | 会 party
 京都府長岡京市で活動する神足落語研究会が23日、春の発表会を同市神足2丁目のバンビオ1番館のバンビオ市民ギャラリーで開く。年に2回催す発表会は、今回で10回の節目を迎える。当初は観客が数人だったが、最近は100人ほどが集まってくれたこともあったという。「長岡京市の人たちに笑いを届けたい」と、メンバーが意気込んでいる。

 同研究会は、落語好きの市民5人が集まって8年ほど前に設立し、現在は50~70代の10人が在籍している。仕事をしている人も多く、一堂に会しての練習は月に1回のみだが、個々に話し方や芸風を磨いてきた。

 発表会当日は7人が出演。昨夏に加入した洛西亭百斎こと前田勝さん(78)は、初めての高座で古典落語「壺(つぼ)算」を披露する。「人前でしゃべるのは苦手だが、克服できるよう頑張りたい」と力を込める。

 また、山田新梛さん(11)=神足小6年=は、高座を整えたり出演者の世話をしたりする「お茶子」として発表会を支える。笑顔家福新梛の名で毎回、来場者から人気を博している。山田さんは「お客さんに背中を見せることがないようにしたい」と、高い意識をのぞかせる。

 発表会は午後0時半開演。木戸銭(入場料)は無料で、気に入ったらカンパしてほしいとしている。研究会代表で浪花亭福助の名を持つ米岡一哉さん(55)は「これからも多くのお客さんに来てもらえるよう、いい高座にしたい」と話す。

【 2017年04月07日 10時50分 】

江戸後期様式の住宅を寄付 京都、長岡宮跡の一角

2017-04-13 13:36:01 | 歴 history
史跡長岡宮跡を核にしたまちづくりに取り組む京都府向日市の市民グループの男性がこのほど、江戸時代後期の様式を残した農家風住宅を市へ寄付した。史跡の一角に立ち、男性は「歴史を生かした地域振興の活動拠点として、多くの市民に使ってもらいたい」と希望。市は建物の活用方法を検討していく。

 「長岡宮まちづくり協議会」の中心メンバー上田昌弘さん(73)=同市鶏冠井町。同町内に所有する木造瓦ぶき平屋建ての母屋(約170平方メートル)や土蔵など5棟を寄付した。日本庭園のほか、室内には井戸やかまどを備えており、市教育委員会文化財調査事務所は「建築様式には江戸時代の風情を色濃く残している」とする。

 母屋には1910年建築の棟札が残り、42年に現在地へ移築された。後の調査で一帯が長岡宮の内裏回廊跡に当たると判明。市は2016年度、史跡への追加指定を受け、敷地を買い取った。建物の良好な状態から市側が寄付を依頼し、上田さんが承諾した。

 代々住み継がれ、上田さんが母親の死後に相続してから12年間は空き家だったが、こまめに管理を続けてきた。上田さんは「私の代で壊さなければならないかと、つらい思いだった。一家の歴史を背負う立場として、安心している」と話している。

【 2017年04月06日 10時40分 】

トイレは長岡宮風、朱色鮮やか 京都・向日の広場

2017-04-13 13:31:10 | 創 creation
 京都府向日市が歴史を生かした観光ルートの休憩所として位置づける、市民ふれあい広場(同市鶏冠井町)にこのほど、長岡宮の建築物をモチーフにしたトイレができた。壁を彩る赤と白のコントラストが、市民の目を引いている。

 同広場は長岡宮跡の東端に位置し、当時の天皇らの離宮跡と考えられる東院公園のそばにある。

 トイレは、市が昨年12月から建設していた。総工費は約1900万円。男女別トイレと、車椅子やオストメイト対応の多機能トイレを備えており、広さは計約20平方メートル。外壁に緋色(ひいろ)と白色の塗装を施し、黒色の屋根との色合いが際立つ。入り口付近を格子で目隠して風情を加えた。

 桜の名所でもあり、満開を前に訪れた花見客が早速、用を足している。市公園住宅課は「トイレのたたずまいから歴史を感じてほしい」。

【 2017年04月05日 11時02分 】

隠元345回忌、煎茶供えしのぶ 京都・万福寺

2017-04-07 13:21:47 | 式 celemony
 黄檗宗大本山万福寺の開祖・隠元(1592~1673年)の345回忌にあたる3日、遺徳をしのぶ「開山祥忌(しょうき)」が京都府宇治市五ケ庄の同寺で営まれた。

 同寺は1661年、中国から渡来した隠元が福建省にある万福寺を模して開いた。毎年、命日の3日に法要を営んでいる。

 禅師像を祭る重要文化財の開山堂に、近藤博道管長らが入堂し、色鮮やかに整えられた祭壇に煎茶を供え、隠元の功績をたたえた。木魚や太鼓に合わせ、中国語の読みで読経し、全国から集まった信者ら約160人が焼香をした。

【 2017年04月04日 11時42分 】

「桜の園」守り、満開待つトリオ 京都・向日

2017-04-07 13:19:28 | 民 people
 向日神社(京都府向日市向日町)の脇に広がる「桜の園」で、整備に取り組んできた市民団体「鎮守の森の会」が解散した後も、80歳前後の男性3人が桜の手入れや清掃を続けている。満開の時季を控え、「多くの人に、立派な桜の姿を楽しんでもらいたい」と語る。

 同会の元メンバーで同市寺戸町の上田雅二さん(80)、桜の園に隣接する向日台団地の山本英雄さん(79)と中島道義さん(80)。

 桜の園は、水上勉氏の小説「櫻(さくら)守」のモデルとなった故笹部信太郎氏が開いた桜の苗床を復元するとともに、整備された。同会が2004年に神社一帯に広がった放置竹林の間伐を始め、桜の植樹を重ねてきたが、3年前にメンバーの高齢化で解散した。

 上田さんは「荒れ放題でジャングルのようだった一帯を、みんなで今の状態にできた。守り継いで、さらに立派になっていく様子を見たい」と今も活動に励む。

 山本さんは整備前の一帯で団地の子どもが落ち葉を踏んで転倒したことをきっかけに掃除を始めた。中島さんも10年ほど前から清掃を始め、3人は顔見知りになった。

 向日市から京都市西京区大原野へまたがる桜の園では、山本さんと中島さんが連日、向日市側で落ち葉を掃き集める。上田さんは主に京都市側を担い、桜が植わる斜面に階段を設置して下草刈りや施肥などを進め、必要に応じて2人の協力を仰いでいる。

 中島さんは「もっときれいにしたいと意欲が出て、掃除の範囲が広がってきた」。山本さんは「桜が立派になるほど、作業が大変になるね」と笑う。

【 2017年04月04日 11時20分 】

桜と演奏のコラボ、春の響き 京都で絆コンサート

2017-04-07 13:14:30 | 賞 prize
 京都府向日市上植野町の噴水公園で2日、西向日桜まつり「絆コンサート」があった。勝山中吹奏学部や市民のグループなどが春やふるさとにちなんだ曲を演奏し、来場者たちが聞き入った。

 公園のある西向日地区は桜の名所で親しまれる。まつりは地区住民らの「西向日の桜並木と景観を保存する会」が毎年この時期に催している。

 最初に片岡長久会長(77)があいさつした。同部の生徒が「故郷」など4曲を演奏すると、家族連れらが歌詞を口ずさんでいた。市職員らのユニットも人気グループ「いきものがかり」の曲「SAKURA」など日本のポップソングを歌った。会場では東日本大震災復興支援金のカンパ協力も呼び掛けられた。

 コンサートを見に来ていた中西孝基さん(68)=同市上植野町=は「桜がシンボルのまちでこのような演奏を聞けて感動した。これから咲き始める桜も楽しみです」と話した。

【 2017年04月03日 11時32分 】

旧山田家住宅、一般公開始まる 京都・久御山

2017-04-07 13:10:39 | 歴 history
 重厚な長屋門で知られる国の登録有形文化財「旧山田家住宅」(京都府久御山町東一口(ひがしいもあらい))の一般公開が2日、始まった。多くの来場者が、往時の繁栄を物語る豪壮な邸宅の見学を楽しんだ。

 記念式典で信貴康孝町長は「郷土に誇りを持ってもらうためにも貴重な文化財を後世に伝えたい」とあいさつ。出席者らが町内産の茶で乾杯をした。

 来場者は主屋に入り、コイや網代が彫られた座敷の欄間を見上げたり、庭に出て景色を眺めたりと屋敷の雰囲気を楽しんだ。長屋門内を改修した展示室も見学した。同町佐山の松本芳己さん(73)は「座敷から眺める庭の風景が特にきれいです」と話した。

 同住宅はかつて巨椋池の漁業者の元締をしていた大豪邸で、山田家が町に寄贈した。

 無料公開は9日(午前9時~正午)まで。10日以降は毎月第1木曜、第2土曜、第3日曜(いずれも同)に公開し、入館料200円。問い合わせは町教委社会教育課TEL075(631)9980。

【 2017年04月03日 11時36分 】

春日和催しにぎやか 京都・向日神社桜まつり始まる

2017-04-04 11:03:59 | 祭 carnival
 京都府向日市向日町の向日神社で1日、春の恒例行事「桜まつり」が始まった。境内の桜はまだつぼみだったが、うららかな陽光の下、来場者たちは境内に並んだ露店やステージ発表を楽しんでいた。

 花見のシーズンに合わせて、市商工会が毎年開催している。境内や参道には、タケノコの天ぷらなどの模擬店が並び、昼食をとろうと来場者たちが列を作った。舞楽殿ではステージ発表があり、子どもたちのチアダンスや、向陽高吹奏楽部の演奏などで盛り上がった。

 実家が同神社のそばにあり、京都市右京区から一家で訪れた会社員土井准一さん(36)は「知り合いに会え、子どもも屋台に喜んでくれた。桜が満開になったら、また来たい」と話した。

 2日も午前10時半~午後5時に催す。

【 2017年04月02日 12時04分 】

野外で一服、さくら茶会 お茶の京都博が開幕

2017-04-04 11:01:30 | 会 party
 「お茶の京都博」が開幕した1日、京都府八幡市八幡の淀川河川公園・背割堤で始まった「さくら茶会」(2日まで)には多くの人が訪れ、野外の茶席で一服を味わったり、ステージパフォーマンスを楽しんだりして、お茶の魅力を満喫した。

 会場の河川敷には「宇治茶BAR」と名付けられた茶席(有料)が200人分設けられ、おもてなし役が来場者に入れ方を解説しながら玉露や煎茶を提供した。

 友人と大阪府枚方市から訪れた中島美恵子さん(64)は「正しく入れられた玉露はとてもおいしかった」と喜んでいた。

 地元にちなんだ「八幡市抹茶席」もあり、市内の高校生が着物姿でお点前を披露し、中学生たちが菓子を運んだ。部活で茶道を学んでいる八幡高3年の林真衣さん(17)は「いつもは室内なので、今日は勝手が違ったけど、初めての体験ができてうれしい」と笑顔を見せていた。

 ステージでは、カクテルショーで世界に知られるバーテンダー岩本博義さん(43)=精華町南稲八妻=が、和装姿の「サムライ茶人」として登場。ボトルやカクテルシェーカーを空中に投げたり、キャッチしたりする華麗な技を交えながら茶を入れ、観衆に振る舞った。

【 2017年04月02日 10時57分 】

勝負の聖地天王山PR 京都・大山崎町、HPデザイン一新

2017-04-04 10:56:13 | 政 governing
 京都府大山崎町は31日、ホームページ(HP)を全面リニューアルした。歴史的な古戦場となった天王山をPRするため「勝負の聖地」をイメージしたデザインに一新し、観光特設サイトを設けた。スマートフォンにも新たに対応した。

 トップページには、「天下分け目」の山崎の戦いの地を示す石碑と天王山が写った写真を掲載し、「いざ、天王山」のコピーを添えた。ページ上部は「くらし・手続き」「子育て・教育」「生涯学習スポーツ」「福祉・健康」「町政情報 町の紹介」などの分野を表示し、最新情報や各課窓口の内容を閲覧できる。

 観光特設サイトではアサヒビール大山崎山荘美術館や聴竹居など13カ所の観光スポット、天王山ハイキングコース、町内のグルメを紹介。各ページに町の形であるハートのマークをあしらった。

 町政策総務課は「分かりやすい発信を意識した。まちの魅力をこれまで以上に内外に伝えていきたい」としている。

【 2017年04月01日 13時11分 】

犯罪予測で被害防げ! 防犯マップ基に住民らパト 京都・向日

2017-04-04 10:54:12 | 政 governing
 京都府向日市西向日地区の住民でつくる防犯ボランティア「西向日見廻(みまわ)り組」と向日町署が、府警の予測型犯罪防御システムを活用したパトロール活動を始めた。乙訓地域では初の取り組みで、住民が防犯マップを基に効率的に地域を巡回し、犯罪の防止に役立てている。

 同システムは昨年10月に運用が始まった。過去10年間に起きた犯罪の日時や場所、不審者情報などを分析し、事件発生を予測する。同署は地域活動を強化するため、地元の防犯ボランティア団体にシステムを使った巡回への協力を呼び掛けた。

 3月16日夜は見廻り組の住民や署員ら13人が参加し、システムを使った初のパトロールを実施した。防犯マップには最近の西向日地区内での街頭犯罪データを基に設定された見回りルートが書かれており、参加者はマップを手に住宅街を巡回した。見廻り組メンバーで西向日自治会会長の井上武志さん(72)は「自分たちが気がつかないような危険箇所を統計に沿ってうまく回ることができる」と話していた。

 パトロールは今後も継続し、ひったくりなど犯罪の発生状況に応じてルートを不定期で更新する。向日町署地域課は「エリアによって犯罪の傾向は異なる。管内のそれぞれの地域で住民が防犯マップを手に効率的にパトロールする動きが広がっていくよう努めたい」としている。

【 2017年04月01日 12時42分 】

京都の大学生、ネギーマンと世界一周 旅人との交流で久御山PR

2017-04-04 10:51:25 | 士 cerebrity
 京都府久御山町を広くPRしようと、町特産の九条ねぎをモチーフにした「ネギーマン」の縫いぐるみを手にし、世界各地を旅していた大学生がこのほど、世界一周を達成した。「各地で出会った旅人たちとの交流の中で、少しずつ久御山のことを知ってもらう人ができた」と語る。

 大阪産業大4年田口隼嗣さん(23)=同町相島。旅を応援する民間会社が企画したプレゼンテーション大会で優勝し、獲得した世界一周航空チケットを利用して、昨年3月、タイに出発した。アジア各地を巡り、ヨルダンを経由して欧州、アフリカを縦断し、北中南米、オーストラリアなど計50カ国を経て、3月12日に帰国した。

 旅行中はネギーマンが描かれたTシャツなど全身緑色の服装を身に付け、ネギーマンの縫いぐるみを常に抱えて一緒にイースター島(チリ)やマチュピチュ(ペルー)などを訪れた旅の様子をブログに掲載。旅先では、町内のネギ農家でのアルバイト経験などを生かし、久御山産の野菜の良さをアピールした。

 このほど、同町島田の町役場で帰国報告があり、田口さんはアフリカのマラウイの学校で講師をした際、子どもたちにネギーマンが大人気だったことなど、旅のエピソードを紹介した。「ネギーマンのおかげで、現地の人が関心を持って話しかけてくれ、友達ができた」と振り返った。旅行記は「Negip blog(ネギップ ブログ)」で配信を続けていく。

【 2017年04月01日 12時20分 】