最近、アクセスをいただく端末数が急に増えたので、アナウンスさせていただきますね。
角川「短歌」7~9月号の、読者歌壇の選者をします。もう動き始めています。
現在発売中の「短歌研究」5・6月合併号に、新作「愚直」を書いています。
パラパラとした日常の小品ですが、よろしければお読みください。
一つの主題でまとまった作品にするときは、百首歌として、主宰誌「月鞠」に発表しています。
国立国会図書館でバックナンバーを読めるでしょう。
このブログでも「百首歌」か「赤まんまの覚え歌」で検索をかければ、作品が読めます。
ところで、工事に入った記事「ホテルカリフォルニアを聴きながら」をいったん削除しました。
改題するかもしれませんが、この作品が「月鞠」21号に掲載されることに変わりはありません。
非公開で制作を継続するということです。
もともとここは、「月鞠」に発表する作品の、原稿置き場でした。
今もそうです。ここで書きながら、完成させています。
動きのないときは、つなぎに日常を書き留めていました。
なぜ公開しながら書くかというと、「月鞠」の制作体制は、私一人で、第三者の校閲校正がフローに存在しないからです。
この工程をカバーするために、「月鞠」の仕事については、公開しながら完成させるようにしています。
「ホテルカリフォルニアを聴きながら(仮題)」は、工事が終わったらTwitterでお知らせします。
またお気に入りに入れてくださいね。
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