ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

実際に焼いたパウンドケーキは

2016-05-13 23:23:23 | 日記

ドライパインとドライクランベリーの2種類になりました。

パウンドケーキ:ドライパイン&ドライクランベリー

理由はドライクランベリーが沢山あり、その他の材料を買い物に行く気にならなかったからです。

ドライパインは大まかに刻んで"ココ・マリブ"で数日前から漬けていました。

ドライクランベリー(約100g)は刻まず"オー・ド・ヴィ・ド・フランボワーズ"を大さじ1杯位をふりかけて、電子レンジ600Wで1分ぐらい加熱しておきました。

パウンドケーキの型が2種類あり、短めのもので"ドライパイン&ココマリブ"、長めのもので"ドライクランベリー&オードヴィードフランボワーズ"を焼いています。

200g×4種類で作った生地を2等分してアレンジ材料を加えているので、出来上がりの際のケーキの"高さ"が異なってきます。

同時に焼いていますが、竹串で焼き上がり具合を確認すると違いが出て来ることになります。
長めの型の方は既定の時間(160℃で50分)でいい感じに仕上がりますが、短めの型の場合は少し焼きが足りない感じになっていましたので、5分延長し焼き上げました。

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次に焼くパウンドケーキは

2016-05-12 23:23:23 | 日記

次にパウンドケーキを焼く際に使おうと思って、ドライパインをざっくり刻んで、ココマリブで漬けております。

普段は200g×4種類の材料を2本のパウンドケーキ型でということにしていますので、アレンジ材料のもう一つは何にするか悩んでいます。

ラムレーズンはあります。
ドライマンゴーもあります(多分)。
ドライクランベリーがあります。
抹茶はあります。
ココアもあります。

チョコレートはありません。アールグレイ紅茶はありません(多分)。

クルミは有りますが、キャラメルソース用の生クリームはありません。

今までに作ったことがあるものでなくても良いのですが・・・あまり冒険はしたくない感じです。

前回、抹茶を使った際に、マーブル状ではなく3層に分かれた感じに仕上げていたのですが、あまり評判ではありませんでした。

その時の反省を生かしてということになれば、抹茶と薄力粉を同時にふるってその他の材料と混ぜ合わせてものということになるのですが・・・正直、面倒です。
この方法で作るのであれば、100g×4種類の材料で1本分のパウンドケーキ型でということにしましょうか・・・。

チョコレートを溶かしてパウンドケーキの生地に軽く混ぜ合わせマーブル状にするということを良くしていたので、この方法が試せない考えてみました。

抹茶のチョコレートを溶かして使ってみればよいのでしょうが、抹茶はあるので何とかこれを使うことを考えてみます。
抹茶と溶かしたホワイトチョコレートを合わせてみれば・・・溶けた抹茶チョコレートと同じになるのではと思いますが・・・ホワイトチョコレートがないか・・・。 

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"ココナッツミルクのパンナコッタ"感想と反省

2016-05-11 23:23:23 | 日記

味にはあまり関係がないことともいえるのですが、表面が硬いのです。ココナッツミルクの脂肪分が分離しています。

ココナッツミルクの缶を開けた時からある程度は予測できていたことなのですが、思っていた以上に残念な仕上がりになってしまいました。

缶のふたを開けると上層に脂肪が固まっていました。
 ※乳化剤(や安定剤)が入っていないナチュラルなものだということでしょう・・・多分

固まったココナッツミルクの脂肪分(以下ココナッツオイル)とその下にあった液体を合わせて200gを鍋にいれて、牛乳、砂糖と合わせて加熱しました。
 ※溶けたココナッツオイルが浮いている様子がわかりました。

ココナッツオイルが解けてそこそこの温かさになっとところでふやかしておいたゼラチンを入れて、(加熱しながら)塊がなくなるまで混ぜておく。

ゼラチンの塊がなくなったら、加熱を止めて生クリームを少しずつ混ぜながら加え、最後にコアントローを加える。

粗熱をとり、型に入れ、冷蔵庫で冷やす。
 ※液状のココナッツオイルが見受けられますが、温かいコンソメスープに脂肪が浮いている程度という感じでした。

冷やした結果、上層にココナッツオイルの固まりが(薄く膜がはられている感じに)発生しました。
これを防ぐには(常温では?低温でも??)固まらないタイプのココナッツミルクを使うべきなのか?
ココナッツミルクの量を減らして、生クリームの量を多くしてみる。
若しくは生クリームを緩めにホイップしたものを使い2層にはなるがそこにココナッツオイルがいい感じに溶け込んでいれば塊にはならないのではと思っています。

コメント (3)
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<K-50+smc Pentax M50mm F1.4>でキャッチインフォーカス

2016-05-10 23:23:23 | 日記

<K-50+smc Pentax M50mm F1.4>でキャッチインフォーカスにチャレンジです。
もちろん三脚固定で手振れ補正"OFF"、レリーズ使用になります。

K-50のマニュアル(P.115)では以下のような説明があります。

キャッチインフォーカス撮影

「Cカスタム3」メニューの「20.キャッチインフォーカス」を「オン」に設定すると、下記の条件にあてはまるレンズを取り付けている場合に、ピントが合うと自動的にシャッターが切れるキャッチインフォーカス撮影ができます。
マニュアルフォーカスレンズ
レンズ側でAF/MFの切り替えが可能なDA・FAレンズ(MFに切り替えておく)
   
撮影方法
1. フォーカスモードレバーをAF.Sに合わせる
 「AF.A」はオフ設定にします。
2. 写したいものが通りそうな位置にピントを合わせる
3. シャッターボタンを全押しする
 移したいものがピントを合わせた位置に入ると、自動で撮影されます。

連写にしておいて、レリーズを使ってシャッターボタン押しっぱなしの状況にしておきます。

" M50mm F1.4"はマクロレンズではなく最短撮影距離が0.45mなのであまりアップにはなりません。
場合によっては"オート接写リングNo.1"の出番になりそうです。
これを使った場合約0.25mまで近寄ることができるわけなのですが、イメージセンサー位置からの値なので、ワーキングディスタンスを考えるとちょっと厳しいかもしれません。
更に、露出係数が"約2倍"となります。

露出はマニュアルにするしかありません。絞り値はFA50mmF2.8Macroを使うときと同じ"F4"としてみます。

下の画像のEXIF情報を確認するとシャッタースピードは1/30になっていました。(ISO800)


 

前回、右手にカメラ(K-50+FA50mmF2.8Macro:MF、絞り優先露出、高速連写)、左手にはキャラメルソースの入った片手鍋をもってパンナコッタにソースがかってくる様子を撮影していましたが、ソースにはピントが合っていませんでした。

豆乳ホイップのパンナコッタにキャラメルソース


取り敢えず最短撮影距離付近で下イメージの構図になりましたので、オート接写リングの出番はなくなりました。

ココナッツミルクのパンナコッタwithキャラメルソース

古いレンズでもありますし、マクロレンズではないので、最短撮影距離での写りはこんなものかもしれません。
絞り込めばもう少しなんとかなったのかもしれませんが、FAマクロとの比較ということを考え"F4"のままにしています。

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ココナッツミルクでパンナコッタを作ってみる

2016-05-09 23:23:23 | 日記

前回、パンナコッタを作った際に次は"ココナッツミルク"を使った何かをリクエストされていたので、ココナッツミルクでパンナコッタにチャレンジです。

 粉ゼラチンが1袋5gで大体350ml位まで固めることができるそうなので、それに合わせてレシピを考えてみました。

ココナッツミルク1缶が400mlだったので半分使うことにします。
生クリームが(200mlのパック)半分だったのでそれは使い切ります。
牛乳を足して全体の量を350ml(ゼラチンのふやかしに使う水と風味付けのリキュール分除く)にしておきます。

前々回、パンナコッタを作った際に、ラム酒を大さじ2杯加えたのですが、結構アルコール分がきつい感じがしたので、半分に控えます。
ココマリブを使うことでココナッツ感をアップするということも考えてのですが、そうすることで逆にくどくなってはと思うので、コアントローにしておきます。

  • ココナッツミルク-----200ml
  • 牛乳---------------50ml
  • 生クリーム-----------100ml
  • バニラエッセン------少々
  • 砂糖---------------45g
  • 粉ゼラチン-----------5g(大さじ2杯の水でふやかしておく)
  • コアントロー-------------大さじ1杯
  1. 鍋にココナッツミルク、牛乳、砂糖を入れ、弱火にかける。
  2. 沸とう直前に火を止め、熱いうちにふやかしたゼラチンを残さず加え、混ぜながら溶かす。
  3. 2.を泡立て器で混ぜながら、生クリームを少しずつ加え、コアントローを加えて風味をつける。
  4. 3.の鍋底を氷水にあて、軽くとろみがつくまで混ぜながら冷やす。
  5. 器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
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