本日(11/5)朝の東福寺紅葉 2014-11-05 19:56:55 | 2014 紅葉 本日朝( 7時50分)の東福寺、臥雲橋からの景色です。 少しずつですが、色づきが増しています。 今日は時間が早いので、通天橋には入りません。 塔頭寺院の紅葉です。 朝は晴れの天気予報でしたが、離れた台風の雲の影響か、曇り空でした。
4x3mの庭作りの熱いたたかい 2014-11-05 19:56:26 | 寺院・庭園 本日2回目の投稿です。 先日行った植物園に16の庭が展示(~11/3)されていました。 植物園を舞台に繰り広げられた、 全国造園技能競技大会の作品です。 日本各地の庭師チーム16組が、同じ面積と材料、1日半の制限時間のなかで、 庭づくりを競ったものです。 限られた制約のなかでも、素晴らしい小庭の芸術と言えます。 同じ材料にも関わらず、作品の表情がずいぶん異なっています。 私的にはいくつも、気に入った作品があります。 1.ほっとする空間 (静岡) 2.MOther. Lake のみなもと(滋賀)特別賞 3.山裾に見える音(大阪) 4.在りきたり(山口)銅賞 5.光(新潟) 6.大地の調和(京都)銅賞、府民が選んだ人気の庭1位 7.静寂の庭(東京) 8.~里庭~望める景色とその暮らし(和歌山) 9.love. &. peace ~愛と平和~(広島) 10.AIZU. Update. (福島) 11.縁側の物語(埼玉) 12.いつも自然と(佐賀)特別賞 13.嵯峨野(京都)特別賞 14.夢想の庭(大分) 15.足あと(香川)特別賞 16.涌くワクする庭(青年部)金賞 皆さまのお気に入りは何番だったでしょうか。 自分の庭として考えると、青竹は色あせが気になります。 白川砂をベースに杉苔の築山、背景に木々を配置した、 シンプルで、手間がかからない庭が良いと思います。
西本願寺飛雲閣と旧仏飯所の特別公開 2014-11-05 05:35:27 | 京都めぐり 今、平成26年度「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」が行われています。 この特別公開は昭和40年に、文化財愛護の普及啓発を目的に始まり、 今年で50年目というわけです。 さらに今年は、古都京都の世界遺産登録20周年も記念し、 世界遺産登録の7箇所を含む17箇所が公開されました。 私はそのひとつ、西本願寺飛雲閣と旧仏飯所の見学に出かけました。 飛雲閣は7,8年前の特別公開で一度訪れています。 その時は写真撮影が自由だったのですが、今回は全て禁止です。 以前の画像を探したのですが、見つかりませんでした。 残念ですが受付のパネルを撮影しました。 飛雲閣です。 金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」の一つに数えられています。 秀吉が建てた聚楽第の一部で、三層からなる楼閣建築です。 建物全体が左右非対称に配置されています。 旧仏飯所です。 かつてはここで仏飯の炊事を行っていた場所です。 ここも内部は撮影禁止です。 境内では「本願寺献菊展」(~11/23)の菊が展示されています。 福助造り 嵯峨菊、線香花火みたいで好きです。 ドーム菊 大菊十二鉢花壇 龍虎殿の前の菊 西本願寺の大銀杏の木です。 黄葉した大木は実に見ごたえがあります。 御影堂前の大銀杏 阿弥陀堂前の大銀杏 国法唐門、桃山時代の伏見城の遺構と言われています。 とにかく豪華な印象です。 い 龍谷ミュージアムと一部紅葉です。