昨年は膝の故障で参加を見合わせた桑名リバーサイドマラソン。今年は再チャレンジでした。
昨夜からの雨も上がり薄日のさすマラソン日和、このマラソンも今年で10回ですが残念ながら今年で終わりとか。
ハーフ、10km、2kmの三種目で参加者は約4000人です。今年も10kmにチャレンジしました。
コースは長島スパーランドをとり巻く防波堤の外側を廻る単純コースで変化が無いのが残念ですが景色を見る余裕も無くひたすら走る。
ゼッケン番号のタイムとは行きませんでしたが体調が良いので8kmまでは楽勝に60分を切る勢いでしたが残り1kmでバテてしまい残念ながら1時間は切れませんでした(63分58秒)。
しかし２年前より少し良いタイムでご満悦のスガスガしい一日でした。
次回は10月ごろに三重郡菰野町で行われるカモシカマラソンにチャレンジの予定です、このマラソンは人気のコースで予約が2日ほどで満席なるほどで昨年はエントリーが取れませんでした。
昨年に続いて今年も第16回鈴鹿シティマラソンに出場しました。このマラソンの特徴は日本唯一のF1レース場を走れることです。
この位置から観覧席を見るのも、レース場を走るのも、電子音でスタートするのもこの大会ならではの特色でムード満点です。
私は5.6km男子50歳以上の部に出場しました。タイムは33分41秒で昨年より約2分短縮できた、順位はこのクラス383人中191番です。順位よりも昨年を超えるタイムで完走出来た事に最高の喜びでした。
カメンライダー、スパイダーマン等に仮想した選手も登場、彼らはさすがに早い、早い。
鈴鹿市のユニキャラ君も旗を持った応援の人たちに支えられ無事にゴールした様です。
このマラソンが終わると本格的な師走の装いに疾走です、あぁ～本当に忙しい年末だ。しかし元気にこのマラソンが走れた事に感謝、感謝の一日、一年でした。
桑名三川商工会では来年の4月6日(日)に多度山一周のトレイルランを計画しています。最初の催し物で手探りの処が多いのが実情です。
山を走るのですからケガ人が出る事も想定、どの様に救出するか
。どう対処するのかが大きな課題です。
その様な中、当日ボランティアでケガ人に対応して頂ける凄い助っ人が登場して下さった。彼は有る病院の有名な整形外科医の先生です。この写真を見て下さい、片足の無い方が何人も見えますがこの外科医の先生の指導で義足を付け社会復帰が出来る様に、又スポーツも楽しめる様に頑張っている人たちです、感動だ
。
この写真の中の義足の方も多度山トレイルランに出ていただけそうです、障害を乗り越えて頑張れるトレイルランにしたいものです。
素人の方でも構いません、多度山を走って楽しんで下さい。
今、私は多度山一周の
トレイルランの計画に燃えています。そのあらましとは。
多度大社付近から見た新緑の多度山です。この山のハイキングコースを利用して山を一周走ろうと言う企画です。今日はその下見に山を一周約14kmを歩きました、持ち物はオニギリ3個、ペットボトルのお茶と水各1本。カステラのケーキ1個と道で倒れた場合の身分証明として免許書、携帯電話とデジカメの用意周到です。
スタート予定地を出て約1.2kmの多度峡に有る多度の滝です。この付近までは舗装して有りますので比較的足元は安定しています。
河鹿橋を越えてしばらくすると登山者の安全を祈願してかお地蔵さんが祀られていました。この付近からは本格的な山道で道には磐も飛び出しています。
多度山ハイキングコースの最奥です、10数年御無沙汰をしていましたが随分山は人の手が入り綺麗に整備されていました。
登り道を歩くこと2時間半、約6km地点でやっと下界が見えて来ました、名古屋から来たという御夫婦の中に割り込み弁当のオニギリの食事をする、この方は時々このコースを歩く愛好家でした。
多度の南方面（我が家も見えます）、桑名市や四日市方面ですが春霞みで視界は今一でした。
やっと山頂に到着、ここからは名古屋方面の濃尾平野と伊勢湾が一望の絶景です。
天狗さんの故郷、高峰神社にお参りする。
ここからは一気に下山です、乗用車も通れる道幅とコンクリート舗装で自転車で上ってくる方と何人も出会いました。しかしこの付近で疲れは最高潮です、ゴールまでもう少しだ、頑張るぞ。
食事の時間を入れず、ほとんど歩き続けて3時間の予定が4時間掛かりました、額には薄らと汗をかく心地よいハイキングでした。
多度山トレイルランを案内してくれるマスコットキャラクターの天狗さんも既に決まっています。速く企画をまとめて関係団体に協力をお願いし来年の3月開催に向けて猛ダッシュだ。
既に参加表明を頂いた方もいます、皆さん楽しみにお待ちください。
天狗ファンの皆さん、本来はオリンピック情報をロンドンより即時ブログアップの予定でしたが上手くパソコンがつながらず緊迫した報告が出来ずご迷惑を掛けました。
と云う事で帰国後随時報告をします。先ずは8月28日、豆天狗の家から電車で一区のハンプトンコートの道路で自転車レースが有ると云うので時差ボケも関係なく元気に出掛ける。
ハンプトンコートの駅前はこの自転車レースを一目見ようと大勢の人で賑わっていました。
道路沿いは既に人垣が出来て大賑わいです、家の窓にも道路沿いもユニオンジャックの旗が一杯です。
豆天狗も日ノ丸を掲げて応戦する、日本から応援に来ているとイギリスの皆さんに声を掛けられて応援体制が整う。
陽気なイギリス人、子供達が路上に転がってレースを盛り上げる。
レースまじか、パトカーや日本で云う白バイ、そして競技関係者の車が凄いスピードで通り過ぎて街頭の観客に注意を促す。
その後選手が一団となって物凄いスピードで目の先を通り過ぎる、日本選手も出場していると聞いているのですが一瞬の通過で何処の選手かサッパリ判らず、それでも初日からオリンピックムードを味わう。
その後
ロンドン市内に出向いて日本ハウスに出掛ける。この会場は主に日本人で大形スクリーンには日本選手の活躍が映し出されていました。しかし金メダルが期待される柔道は苦戦をしいられていました。
『 
頑張れニッポン』
