アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

ジャンボカボチャに挑戦

2020年06月26日 | 夢広がる
新しい会員さんがこの4月5月6月に何人かが入会して頂きました。最近の会員さんはマンション住まいの方が多くプランタンでの
野菜作りに限界を感じたのでしようか?



大きくなり過ぎたズッキーニです、プランタンではこんなに大きくはならないかも?
この畑のオーナーさんは会社勤めの関係で土、日祭日しか農園に来れず収穫時期を逸したのでこんなに大きくむ成ってしまいました。



農園の悩みの一つはカラスに野菜を食べられる事です。収穫時期を迎えるとオーナーさんより一足早くカラスが収穫してしまいます。
トマト、トウモロコシ、落花生はカラスの大好物、そこでオーナーさんはカラスに負けない様に野菜を網でバッチリ囲ってしまいました。
これなら流石のカラスもお手上げかな?




これは1個50~100Kgにもなると言われるジャンボカボチャの弦です、流石に弦の勢いも葉っぱの大きさも桁外れに大きいです。



やっとジャンボカボチャが実をつけました。まだまだこんなに小さいですが、100kg位に成長してくれるでしょうかとっても楽しみです。
成長の過程を今後随時お知らせしたくウズウズしています。

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農園にウッドデッキを

2020年03月27日 | 夢広がる
農園に以前から欲しかったウッドデッキ、新年度の予算が付いて工事着工になりました。



先ずは、ウッドデッキの基準になる位置、高さを確定するための丁張の工事です、これが狂っていると総てが狂うのです。
簡単そうに見えますが慎重に基準を出しました。



基礎もコンクリートを打ってしっかりと作りましたが写真記録を忘れてしまいました、決して手抜き工事はしていません。
レベル調整が出来る束用部材を据え付けて土台をセットしました。



ウッドデッキの板を仮置きして全体の調整をしました。板の調達は在る方から頂いた幅の広い板を用いて張ることにしました。
きっと豪華な仕上がりになるでしょう。



いよいよ板を張るのですがその前に板をワイブラシで磨いて防腐塗料の乗りを良くします。そして先ずは裏面に防腐塗料を二度塗りしました。
裏側は塗料の塗り替えが出来ないので入念に。アルバイトのお兄さんも頑張って手伝ってくれました。



板の裏面に防腐塗料を塗りながら板を順番にビス止めいて行きます。ここまで来ればもう大丈夫、最後の仕上がりが目に浮かびます。

新型コロナウイルスで世界的に大変な状態です、アイリスふれあい農園では多くのメイトさんが自分の畑で夏野菜の作付けに取り組んで見えますが
屋外ですし、室内の様な濃厚接触も無いので感染のリスクは低いと思っています。又このウッドデッキではオープンカフェも用意しています、ここも屋外ですので
感染の危険は少ないと思うのですが油断はできません。
当地、三重県では感染者が今の処8人ですが何時、誰が自覚無しに持ち込むか判りません、どうか皆さん政府の発表に最新の注意で感染予防に取り組みましょう。

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農園は春です

2020年02月11日 | 夢広がる
貸農園のアイリスふれあい農園は2月に入りめっきり春になりました。



正面入り口の梅です、先日やっと剪定が終わりしたが、もう花が咲いてきました。春を告げる花、梅ですが流石にウグイスの鳴き声は
未だです。



ピンク色の花梅、毎年小梅がびっしりと生ります。梅の漬物には不向きですので氷砂糖に漬け込んで梅シロップして戴きます。
今年は農園喫茶のHunny hill でお客さんに振る舞う予定です。



少し早いのですが、先日はこの畑を借りて頂いているメイトさんと畑の土づくりと夏お菜の植え付け準備として畝作りをしました。
会員の皆さんは意気込み旺盛であれも作りたい、これも作りたいとリクエストが凄いのですが‥‥‥結構夏の作業は厳しいですよ、
最後まで頑張れるでしょうか?



何時ものご家族が夏野菜の準備に来てくれました、子供さんも鍬を持ってお手伝い、とても農園が和みます。お子様三人とても農園仕事を
楽しんで貰っています、きっと大人に成った時、今の作業が社会で役立つでしょう、とても楽しみです。


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家族のふれあい農園

2019年12月16日 | 夢広がる
今年も残り少なくなりました。
今日は農園に教えてコースの若いご家族が仕事初めに来られました、先ずは土つくり
から始めましょう。



お兄ちゃんは畑に堆肥を混ぜる仕事を手伝ってくれました、当然ですがお兄ちゃんは初めての畑仕事ですがナカナカ要領が良いです。



弟君もお兄ちゃんを見習ってお手伝いをしてくれます。土の中に居る冬眠中の虫やカタツムリの貝が珍しい様で
沢山集めて大事そうに持ち帰えりました。



お父さんは初めて耕運機を使いましたがナカナカの出来栄えです。家族の絆の一つが農園での共同作業ではないでしょうか?
子供さんと畑に来て頂くと農園も活気がみなぎります。



お父さんは子供達に大サービス、一輪車に三人を乗せて後片付けです、子供たちは少し不安の様でしたが大喜びです。
ゲームを楽しむことも、テーマパークで乗り物を乗って楽しむ事も大事ですが手作りの遊びから土に紛れて農作業を、そして人生を学ぶ事も
良いのではないでしょうか。
微笑ましいご家族に感謝です。



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活気溢れる農園です

2019年07月10日 | 夢広がる


先日小学生に来て頂いて作付体験をした芋の弦は順調に育っています。



なるべく昔のままの栽培を目指していますので畔にマルチを敷かないので雑草が大変です。 マルチの代わりに刈り草を芋の間に敷いて

雑草を押える予定です、敷き草は後日有機肥料になるので雑草押えと肥料の一石二鳥の効果を狙っているのですが?



新しく農園のメンバーとしてベトナの方が入られまた、日本に来て5年程になるそうで農園でベトナム料理の食材を栽培するそうです。

この4人と赤ちゃん、良くしゃべし笑うし、とても明るく楽しいメンバーです。



農園では夏大根を収穫しましたがとても色ポイ大根が収穫れました。神様の悪戯でしょうか、微笑みを誘う農園の昨今です。




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