1月3日の夜半雪が降りました。無機質な白、その雪の中に生命の存在を感じた。
何かの動物が餌を求めた足跡、
松の枝に見事な氷柱(ツララ)、大きく成ったり、溶けて小さく成ったり氷の精が楽しんでいる。
ドウランつつじの赤い芽はもう春の準備です、
無機質な冬、そま中でサザンカの花だけは紅一点、如何にも春が待ち遠しい感じ。
雪のお陰で何ともユウモラスな焼却炉の煙突
雪をうけ、朝日を受けて黄金色に輝く菰野富士。この山にも多くの生命が春を待ちわびている。
何気ない何時もの風景も雪を頂くと別世界に変身して生命が見えてくるのも不思議なものです。
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