私が所属とていますNPO法人 環境改善技術推進機構ではユニークな炭化装置の紹介が先日有りました。
木炭や竹炭は燃料、土壌改良剤、消臭剤、水質浄化材、調湿材、生活健康資材として多方面に使用されている事は皆さん既に御承知の事と思います。しかし昔からの炭焼きは技術的にも熟練が必要ですし労働力も大変です。
この奇妙な機械が何でも炭(炭化)にしてしまう優れものだそうです。木材や竹はお手の物、汚泥や食品残飯、家畜の糞までOKだそうです。プラスティク関係は炭には成りませんがダイオキシン等の有害物質は一切出ないそうです。
或るコーヒメーカは今までコーヒの搾りかすを産業廃棄業者に委託して処理したり、肥料に加工していましたが処理費に多大な費用を掛けていたそうですが、この炭化装置を導入してコーヒの搾りかすを炭化して土壌改良剤や水質浄化剤とした処、経費の節約に大きく貢献したそうです。
或る会社の方は生のパイナップルを炭化装置に入れパイナップルを炭にしたそうです、何に使うの。インテリアとして、空気清浄器として土産物にしたそうです、随分売れているそうです。皆さんこの炭化装置を使って何か良いアイディアは無いでしょうか。
このNPOに興味のある方は http://www.eita.or.jp を見て下さい。
一般家庭には少し大きすぎるようで・・・
タンカはいくら? だじゃれ
価格は高価ですね、家庭用では有りません。概略 容量0.6m3タイプで約1000万。
容量5m3タイプで3500万円程度です。当然業務用で上手く国の補助や融資を受けれる様にコンサルしてくれる様です。