11月に入りメッキリ秋が深まりました、地元の公民館では秋の文化祭が始まったので久しぶりに芸術の秋を楽しむ。
作品は多岐に渡り盆栽、生け花、絵画、書道、詩吟、コーラスなど盛り沢山です。
は切れの布で作ったパッチワーク、ゆっくり見るとその精度が見事でなかなかの出来栄えです。
柔らかなタッチのトールペイント、若い奥さん連中に人気のサークルだそうです。
見事な鳳凰の彫刻です、自分も挑戦したくなるのですが飽き性の私には三日で投げ出しそう。この作品、素人なのかプロなのか判らないような素晴らしい出来栄えです。
気に成ったのがこの詩です。どうも中学校の時にお世話になった恩師の奥さんの作品の様です。仲良く長年連れ添った主人に先立たれフト自分だけの時間に成った時テーブルの上の腕時計の音が大きく聞こえる。
何れ行かなければならない浄土の世界、一人旅の準備は出来たのでしょうか。
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