ご遷宮後初めてお伊勢さんにお参りに行きました。
外宮の豊受大神様の神殿を囲む塀も真新しく太陽に輝いていました。
豊受大神様の神殿です。無駄を剃り落したシンプルな唯一神明作の社は遷宮で社等は真新しく黄金に輝いて、心が研ぎ澄まされる思いです。
外宮の末社、多賀宮さんも遷宮が終わり神々しく輝いていました。
内宮の神域に入る宇治橋も平日にも関わらず大勢の参拝者で広い橋も狭く感じるくらいです。
荒祭宮さんも輝いていました。
昔、江戸時代の頃、一生に一度、お伊勢参りが出来る事が最高の幸せと云われたそうです、お蔭様で私は毎年正月月にお参りに来させて頂き最高の喜びであります。
今回のお参りは寒波来襲にも関わらず暖かく、風も無くのお参り日和で、最後は夫婦岩で有名な興玉神社です。この角度から夫婦岩を見ると沖に磐に蛙が乗った磐が見えます。
参道には子供のカエルを背負った大きなカエルの置物があります。故郷にカエル、我にカエル、神様の元にカエル等の意味があのでしょうか。
そのカエルを摩る事でご利益が頂けるとの事でカエルの頭はピカピカです。私もご利益を頂くために蛙の頭をゴシゴシと摩ってまいりました。
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