アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

生命を感ずる

2013年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

1月3日の夜半雪が降りました。無機質な白、その雪の中に生命の存在を感じた。

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何かの動物が餌を求めた足跡、

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松の枝に見事な氷柱(ツララ)、大きく成ったり、溶けて小さく成ったり氷の精が楽しんでいる。

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ドウランつつじの赤い芽はもう春の準備です、

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無機質な冬、そま中でサザンカの花だけは紅一点、如何にも春が待ち遠しい感じ。

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雪のお陰で何ともユウモラスな焼却炉の煙突

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雪をうけ、朝日を受けて黄金色に輝く菰野富士。この山にも多くの生命が春を待ちわびている。

何気ない何時もの風景も雪を頂くと別世界に変身して生命が見えてくるのも不思議なものです。

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明けましておめでとうございます

2013年01月01日 | 夢広がる

2013年の新しい年が始まりました。

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午前7時頃、湯の山のみろく苑からの初日の出です。しかし曇っていた関係か写真撮影が下手なのか丸い太陽の姿は映せませんでしたが1日は大変穏やかな一日でした。

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ここは我が村の氏神さんです、新年の挨拶にお参り、少し遅かったのでドンド焼の火は消されていましたが今年一年が平穏で或ることをお願いする

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その後我が家の神さんに正月のお供えをして三時にやっと我が家の正月準備が完了しました、ヘトヘトに疲れた年末年始でした。

旧年の昨日と新年の今日と何が変わったのか、連続の日々ですが昨日と今日とは何かが違う、その中で正月は一つの大きな節目なのでしょう。

毎年正月になると思いだすのがこの句です。  『正月や 冥土の旅の一里塚  目出度くも有り 目出度くも無し』   毎日、毎年、死に近付いている事を忘れて、お目出度い事だ。

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