2013年の新しい年が始まりました。
午前7時頃、湯の山のみろく苑からの初日の出です。しかし曇っていた関係か写真撮影が下手なのか丸い太陽の姿は映せませんでしたが1日は大変穏やかな一日でした。
ここは我が村の氏神さんです、新年の挨拶にお参り、少し遅かったのでドンド焼の火は消されていましたが今年一年が平穏で或ることをお願いする。
その後我が家の神さんに正月のお供えをして三時にやっと我が家の正月準備が完了しました、ヘトヘトに疲れた年末年始でした。
旧年の昨日と新年の今日と何が変わったのか、連続の日々ですが昨日と今日とは何かが違う、その中で正月は一つの大きな節目なのでしょう。
毎年正月になると思いだすのがこの句です。 『正月や 冥土の旅の一里塚 目出度くも有り 目出度くも無し』 毎日、毎年、死に近付いている事を忘れて、お目出度い事だ。