レブル1100も1000㎞を超え、オイル交換と1か月点検です。
このバイクは三重県で購入!!!したので、ツーリングがてら購入店まで行ってきました。
あらかじめわかっていたことですが、交換オイル量が4.2リットルも必要です(フィルター交換ありの場合)
初回点検は無料ですが、フィルターとオイルで10.500円!でしたよ。
う~ん、乗用車のほうがずいぶん安い。
ハーレーと比べても高いなぁ。ハーレーは3リットルくらいの交換量だった。

帰りは1号線で琵琶湖まで帰って、その後は名神高速です。
琵琶湖畔からは琵琶湖バレイあたりと思われる山がまだ真っ白。
燃費は特に気にしてはいないけど、航続距離が気になるのでやっぱり燃費はチェックする。
レブル1100のガソリンメーターはハーレーと同じくらい「あほ」でした。
もう約2千キロ走ってますので理解しました。
燃料ランプ点滅し始めると残量3リットルと説明書には書いていますが、実際には残量4リットルのようです。
すぐ給油しても9リットルしか入りません。
R○○㎞と表示されますが、これも参考程度です、ガソリンメーター点滅を辛抱して走ると20~30㎞でRーーーーkmと表示しなくなります。
この時点で給油して約11.5リットルしか入りません。
13リットルタンクですから、もうちょっと正確に出してほしい。
9リットル×22㎞/L=安心して走れるのは200㎞しかない。
11.5リットルまでしっかり管理できていれば250㎞位走れるのに。
と言うことで、一番正確なのはトリップメーターで距離を管理して、この走りなら20㎞/Lを割るから早めにとか、24㎞/Lくらいが望めるのでもうちょっと大丈夫とか考える昔式ですねぇ。
仲間のBMWは25㎞/L位走って、25リットルタンクらしいので余裕で500㎞ほど走れるみたいです。
ホンダ頑張れ!がんばってくれ。
タンク小さいけど燃費がいいから大丈夫!って言えるようにならないと。
気温のほうは朝8時の家を出る時間は8度くらいでさすがに寒かったのですが、三重に着いた頃(2時間後)は暖かくなり、オイル交換後の帰路はメーター上で17度の気温となり、冬用ジャケット&手袋では汗をかきました。
その後夕方には12度くらいまで下がり、日陰が続くと少し肌寒いって感じでした。
明るいうちに帰ったので、日が暮れての感想は無し。
ホンダ車としては以外遠いですね。
昔の話だけど「ホンダのバイクは切の良い量で助かる」
例えばCB400Fの場合「4Lあればフィルター交換もOK」だった記憶があります。
之はCB360Tなどでも同じで1L缶何本でOKで
妙な端数が出なかった気がします。
Z900RSの場合はフィルター交換しても4Lで収まった気がしますが
300ccとか600ccなど端数が出るのは
サンデーメカニックでオイル位交換してる人にはとしては
『中途半端に余るなぁ~』はOIL処理に悩むのですよね。
昔はチェーンオイルに使ったり色々と使えたけど
今じゃサイドスタンドの軸の潤滑ぐらいにしか使い持ちが無いですね。
輸入車はまだ若干国産より故障するみたいですが、昔のように日本車は壊れなくて燃費も良いと言うアドバンテージは無いように思います。