自民二期目の若手武藤貴也議員が攻撃されている。内容はあとで触れるが問題は内容よりツイッター自体にあるような気がする。
ツイッターで初心者にありがちなフォロアー数の嫉妬か?
例えば
この武藤議員フォロアー7000人弱
一年先輩文化芸術懇話会の代表
木原議員も同じ7000人弱
地方議員で1000人前後
講師として招かれた百田氏は14万人だ
参議院議員の蓮舫氏に至っては37万人
同じ名前のプロレスラーの武藤でさえ5万人だ
ちなみに安倍総理は山本一太議員が書いているらしいが51万人。
素人考えだが、いくら与党とは言え若手議員が
SNSに手を出すのは相当リスクがあるのではないかということだ。
今では敵となったマスコミにとっては大変都合が良い楽して取材が出来るといった意味では便利グッズだろうが。
このリスクを考えずにツイッターを使えばたちまち薄っぺらさが露呈してしまうある意味恐ろしい道具なのだ。
ツイッターには私の様に匿名性が担保されているので名を明かさない分個人で大物に攻撃できる。
つまり武藤議員のように名前を晒してSEALDsを無闇に批判すれば簡単に反撃され炎上してしまう。
現職の国会議員がフォロアー欲しさに意図的に炎上させたとはまず考えられないが、結果として安倍総理の足を引っ張ることになってしまったことは残念でならない。
それではその本文をコピペ!
「SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。」(武藤貴也 ?@takaya_mutou Jul 30)
言っていることは正しいが、あえて言えば『残念』の解釈が意図的に批判と取られ空虚と脆弱な民主主義を掲げたチープな集団に油を注いでしまった。
それでなくても野党、マスコミ全て敵の安倍政権、麻生氏に安保が通ってからやれと咎められたようだが、さながら受験生とその親のようで
ふるえる。