新兵に「人殺しの度胸を付けさせるため」と捕虜を銃剣で突き刺させたり人肉鍋を食べさせたり・・父や叔父たちが深酒になった時に限り出てた話題です。
「いつまで謝り続けるのか」の前に「いつになったら事実を知るのか」です。
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彼らは悲惨さを強調し、決して美化を許さない
、事実などこの時代検索し知ろうとすればいくらでも可能だ。
90歳を過ぎた老人の口承はどんな小説よりもインパクトはあるし、吉田清治で経験済みだ。しかしながら年老いた戦争体験の悲惨さをもっと知れと解く。
『昔は敗戦の将兵を語らず』と口を噤んだものだが家永教科書裁判で文部省は家永の表現する歴史は暗いと異を唱えたのである。
この違いはなんであろう?
話が少しずれるかもしれないが、昔は戦争など知らなくていいであり、今は清濁全て知るべきだ、なのだ。どう考えても真逆である。
二度と繰り返さない為にであればどちらでも理解出来る。前者はそうならないように守ってやる、後者はそれぞれが知り自己責任で判断しろであろうか?
これを踏まえてもう一度見れば
彼が導こうとするロジックが明確になる。
『謝り続けろ』であり、無知な若者達を土下座させ安倍談話を否定する為の理論誘導であることが解る。
「いつまで謝り続けるのか」の前に「いつになったら事実を知るのか」です。
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彼らは悲惨さを強調し、決して美化を許さない
、事実などこの時代検索し知ろうとすればいくらでも可能だ。
90歳を過ぎた老人の口承はどんな小説よりもインパクトはあるし、吉田清治で経験済みだ。しかしながら年老いた戦争体験の悲惨さをもっと知れと解く。
『昔は敗戦の将兵を語らず』と口を噤んだものだが家永教科書裁判で文部省は家永の表現する歴史は暗いと異を唱えたのである。
この違いはなんであろう?
話が少しずれるかもしれないが、昔は戦争など知らなくていいであり、今は清濁全て知るべきだ、なのだ。どう考えても真逆である。
二度と繰り返さない為にであればどちらでも理解出来る。前者はそうならないように守ってやる、後者はそれぞれが知り自己責任で判断しろであろうか?
これを踏まえてもう一度見れば
彼が導こうとするロジックが明確になる。
『謝り続けろ』であり、無知な若者達を土下座させ安倍談話を否定する為の理論誘導であることが解る。