天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

日教組の終焉(SEALDsは特攻隊ではないのか)

2015-08-02 15:38:53 | 時事
民の竈事件、校長自殺と日教組絡みか、その介入が濃厚の事件が発生。
突っ込みも程々に火消し、鎮火、何事も無かったかのように平常にもどり、なかなかベールに包まれ姿を現しませんが、

そもそも県立高校の校長が自ら命を絶っているにも関わらずそれが政治利用されることの異常な世の中は奇異であり、不透明であることに憤懣遣る方無い思いなのは私だけではないでしょう。

その生い立ちはどうであれ日教組などという教職員の労働組合が戦後70年も維持活動している社会構造が戦後レジームであり、その組織力には圧倒されるばかりか、先の大戦が国民に与えた衝撃をも感じ取れる程の底知れぬ怨念のような恐ろしさも垣間見得るのです。

日教組の代表的スローガンは「教え子を戦場にやらない」「国旗国歌に反対」つまり「天皇制の破壊」であり民主党の支持母体です。

戦後着実に勢力を拡大しあの短期間の政権交代と同じくして一気に花開いて急速に萎んでしまったようにも見受けられました。

あたかもそれは戦争の消火器が期限まじかで使用されるかのごとくに。

つまり完全反戦のイデオロギーの老朽化の如く
無用の長物となりかけた矢先の政権交代で証明したものは自らの不必要性だったのだと思います。

県立高校の校長の死は日教組が抱き続けた幻想の犠牲者でもあるのです。

そこへ来ての中韓への対話の扉を開いたままの安倍政権の誕生は日教組の存続に関わる危機だったのでしょう。
と、かなり日教組を擁護しましたが民主党政権が終わると同時に実は終焉を迎えていたのかもしれません。

戦後70年を迎えた日本は確実に時代の転換期にあります。その証拠に共産、社民、民主その反日性から弱体化した野党はオールジャパンなどと結束しSEALDsとよばれる青田買いを始めたのです。

デモ行進を国会議員(共産、社民、民主)が見送るというなんとも本末転倒な事態にまで来ています

これを理解しないで安倍おろしに加担する国民がいるとすれば愚民の極みであるとも付け加えて最後に一言。



反戦一色で平和憲法護憲などと巨大なお花畑を作り上げてきた勢力が一億総SEALDsと叫び散華していく様は私には滑稽に見えて仕方がない

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