天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

力道山からトランプ

2017-02-13 11:58:11 | 時事

日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期は、昭和29年12月から昭和48年11月までの約19年間である。昭和30年頃、プロレスの父と呼ばれる力道山の街頭テレビに殺到し一喜一憂していた時代、戦後のドサクサから強い日本人の象徴と共に目覚ましい発展を遂げた。

力道山は朝鮮併合時代、まだ日本だった頃の現在の北朝鮮出身で昭和15年で初土俵、21年に入幕の力士となった。大正13年生まれである。
力士を25年に引退し、百田家の養子となった。昭和29年プロレスラーとして初興行を行なっている。

ジャイアント馬場、アントニオ猪木を弟子として育てた正に日本プロレスの父となり、39才の若さで亡くなっている。

八百長を許さない真の強さを求めるのが、日本のプロレスだとすれば、何でもありのエンターテイメント性を重視したプロレスがアメリカのプロレスだ。



アメリカの保守政党のトランプは白人中心の古き良き強いアメリカの復活への期待を背負って大統領選に勝利したが、トランプのプロレスでの過激なパフォーマンスが強いアメリカの復活へのヒーローという側面をインスパイアさせたのだろう。

その大統領としての姿はまるでマティスの試合を組んだプロモーターの様にも見える。


戦後の日本人が力道山の試合を見て、強い日本人と共に経済力の強さを最大限に発揮したように、同じプロレスでアメリカ国内の強さに特化させ盛り上がりを見せるトランプ大統領を見ているとアメリカの政治もエンターテイメントであることが伺える。

トランプは敵に回してはいけない男であることがわかる。

上野千鶴子開眼

2017-02-13 07:35:26 | 時事


1.日本は今転機にある。最大の要因は人口構造の変化。

2.人口を維持するには自然増か社会増しかない。自然増は無理だから社会増、すなわち移民の受け入れしか方法がない。

3.したがって、日本には次の選択肢がある。「移民を入れて活力ある社会をつくる一方、社会的不公正と抑圧と治安悪化に苦しむ国にするのか、難民を含めて外国人に門戸を閉ざし、このままゆっくり衰退していくのか。」

4.「移民政策について言うと、私は客観的に無理、主観的にはやめた方がいいと思っています。」世界的な排外主義の流れがあり、さらに日本人は単一民族神話を信じているから多文化共生には耐えられない。

5.結局自然増も社会像も無理だから「日本は人口減少と衰退を引き受けるべきです。平和に衰退していく社会のモデルになればいい。」

6.「日本の場合、みんな平等に、緩やかに貧しくなっていけばいい。国民負担率を増やし、再分配機能を強化する。つまり社会民主主義的な方向です。ところが、日本には本当の社会民主政党がない。」

7.日本の希望はNPOなど「協」セクターにある。様々な分野で問題解決してる。人が育ってきている。

8.憲法改正論議についても心配していない。 日本の市民社会は厚みがある。


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のりこえねっと共同代表上野千鶴子東大名誉教授の中日新聞紙上での発言が炎上している。

多文化共生のための偏見や差別をのりこえようと活動する団体の代表の言葉だけあって、団体内では"裏切者"として除名処分の声が上がっているようである。

のりこえねっとにとっては東大名誉教授の裏切りにその屋台骨を支える人物だけに梯子を外される形となった。

MXテレビに乗り込む兵士を背後から上官が発砲したのである。

「移民を入れて活力ある社会をつくる一方、社会的不公正と抑圧と治安悪化に苦しむ国にするのか、難民を含めて外国人に門戸を閉ざし、このままゆっくり衰退していくのか。」の二者択一に左翼は治安悪化の方策をと主張するが、どう考えてもゆっくり衰退するのを止めるのが得策であろう。

ネットでは「上野千鶴子ネトウヨ認定」と左翼思考の平板で稚拙な寸評が踊っているが、いかに進駐米軍の占領政策が大学教授に与えた洗脳の影響力が多大であったかが、窺い知れる。

彼女的には安倍政権支持率67%とトランプ現象に匙を投げたのだろうが、仲間からは裏切者、右派からは痴呆で逆に正常になったのでは、とどちらからも酷評されるが、どちらにしても遅過ぎる開眼であることに変わりはない。

沖縄県民の感情

2017-02-11 12:19:15 | 時事


ニュース女子司会の長谷川幸洋氏は東京新聞の深田主幹が「沖縄の人々の心情、立場を深く傷つけた」と書いているのは「主観」であるとし、

「番組が『沖縄の人々を傷つけたか』どうかは見方によって分かれる」と主張している。

ニュースが沖縄県民を傷つけたとは一体如何言うことなのだろうか。確かに一方的な主観であることは間違いない。

・先の大戦で沖縄は戦場となった
・県民も日本軍と共に戦った
・本土の独立から20年経ち返還された
・米軍基地の占有面積が広大

このような本土との違いはあるものの

・米軍による事故や犯罪
・米軍基地
は本土にも存在し、日本政府も危険な普天間(それも後から住居や学校が密集)、広大な米国の土地を返還してのヘリパッドと辺野古移設である。

そもそも県外への移設は抑止力の低下を招き不可能なのであり、本来昭和天皇の「沖縄メッセージ」は共産勢力から沖縄を護る為に米軍の駐留を出来る限り延長したのである。

この事を無視して辛淑玉等、"のりこえねっと"は
朝鮮人でありながら日本政府の基地移設を反対と言うよりは妨害しているに過ぎない。

しかも、米軍基地が韓国にもあるとの共通点だけで沖縄入りしている。この事は歴史観、沖縄県民の感情を利用し、同時にアジテーションし、工事車両を道路に寝て妨害したり、機動隊に罵声を浴びせ、テロリストに酷似した反政府勢力である。

安保法制に反対をしてきた左翼メデイアも土人発言を殊更取り上げ加勢しているのであり、沖縄県民を代弁、政治利用して反安倍に傾倒している。

彼等の作り上げた県民感情が最も悪質で利己的なのである。

暴力団かっ!山口二郎組

2017-02-11 10:36:04 | 時事
産経抜粋
『沖縄の米軍基地反対運動を扱った内容に批判が出た東京MXテレビの番組「ニュース女子」の問題で、司会を務める東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹がラジオ番組で反論したことを受け、基地反対派の市民団体「のりこえねっと」のメンバーら有志が9日、長谷川氏に謝罪と訂正を求めた。応じない場合は論説副主幹の職から解任するよう東京新聞に申し入れた。』




『申し入れに先立ち、有志らは衆院議員会館で記者会見を開いた。有志の1人で、同紙にコラムを執筆する法政大の山口二郎教授(政治過程論)は「嘘をついたジャーナリストには徹底的に攻撃を加え、制裁を加える必要がある」と述べた。』



ニュース女子の単なる司会に番組構成の責任がそこまであるとは誰も思わない。
山口二郎はまるで暴力団の恐喝のような言い回しで強硬な発言をしているが、だったら朝日新聞に言え、本田勝一、植村隆が先だろ、とこれもまた、誰もが感じる暴論だ。

そして何より恐怖なのが心霊現象の様に何処でも出没する香山リカであることも付け加えておこう。


そもそも長谷川氏は真面な歴史観であり、彼等「のりこえねっと」や朝日新聞が守りたいのは残虐な日本軍の戦争被害と言うマボロシ、東京裁判史観だけなのであり、それを覆そうとするものは全て敵認定であるのだ。

開いた口が塞がらない。

朝日新聞の逆が正しい

2017-02-11 02:15:00 | 時事
 


朝日新聞社説

『安全保障や経済、環境など広い分野で目標や課題を共有する隣の韓国に、日本政府を代表する特命全権大使がいない。そんな状態が1カ月続いている。この不正常な事態がさらに長引けば、両政府の疎遠な関係が常態化しかねない。ことの発端が韓国側の動きにあったのは明らかだが、このまま放置することは双方の利益にならない。
 韓国側に関係改善の行動を急がせるためにも、安倍政権は大使を早く任地に戻し、外交の力を存分に発揮させるべきだ。』




安全保障や経済、環境など広い分野で目標や課題は共有したくない隣の韓国に、日本政府を代表する特命全権大使がいない。そんな状態が1カ月続いているw
この正常な事態がさらに長引けば、両政府の疎遠な関係か常態化となる。ことの発端が韓国側の動きにあったのは明らかで、このまま放置することは日本側の一方的な利益となる。
韓国側に関係改善の行動を遅らせるためにも、安倍政権は出来るだけ焦らし、外交の力はフィリピンなど特ア以外の国で発揮させるべきだ。