京都大徳寺内のお庭を巡ってきました(2025/2/15の記録)
大徳寺塔頭の龍源院( りょうげんいん)
下の写真右上隅の黒く四角い石は聚楽第の礎石と言われている
方丈横4坪の坪庭 東滴壺(とうてきこ)、最小の坪庭 と言われている
方丈前、白砂の中心に楕円形の苔島を配した庭 一枝坦(いっしだん)
室町時代の作と伝わるそうです。
丸い苔の中に亀島、白砂は大海を表現
蓬莱山
鶴島
開祖堂
方丈北側に相阿弥の作庭と伝わる苔庭に三尊石組を配した龍吟庭
須弥山石
なかなか見事なお庭でした
大徳寺境内に入ると人影も少なく静かです。
(2025/2/15の記録)大徳寺さんお庭巡り続きます・・・
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