今年見た桜から撮影は2019年4月6日(土曜日)
飯田市久米 久米寺(くめ・きゅうめいじ)の桜
訪れた時は、まだ満開には少し早かった・・・
お寺という立派な建物は今はなく、小さなお堂が残るだけです・・・

この桜の手前にある特徴ある蔵(倉?)は昨年取り壊すと新聞記事になり
記事を見て持ち主は旧知の方とその時はじめて知りました、
桜を見がてら久しぶりにお伺いして蔵(倉?)の前で立ち話


以前と雰囲気が変わったと思ったら
蔵の1階部分のひさしが壊れて取り除いたそうです

この蔵は元々はタバコの葉を乾燥させるために作られたそうです
正面右手の板戸(横に)が置いてあるあたりに焚口が掘られていて
収穫したタバコを乾燥させる為に(当時は煙突もあったようです)
薪を何日間か昼夜連続して燃やしたそうです・・・
ただ乾燥用に使われた期間はそれほど長くはなかったようです


建物が傷んで取り壊しは昨年から依頼済なのだそうですが
業者さんの都合もあり延期となっているというお話でした
現存する同じような蔵はもう数が少なくなったようです
かつてはこの地域でタバコの栽培が盛んに行われましたが
今はほとんど見かけません
自分のブログから
9年前の同じ場所2012/4/15
飯田市久米 久米寺(くめ・きゅうめいじ)の桜
訪れた時は、まだ満開には少し早かった・・・
お寺という立派な建物は今はなく、小さなお堂が残るだけです・・・

この桜の手前にある特徴ある蔵(倉?)は昨年取り壊すと新聞記事になり
記事を見て持ち主は旧知の方とその時はじめて知りました、
桜を見がてら久しぶりにお伺いして蔵(倉?)の前で立ち話


以前と雰囲気が変わったと思ったら
蔵の1階部分のひさしが壊れて取り除いたそうです

この蔵は元々はタバコの葉を乾燥させるために作られたそうです
正面右手の板戸(横に)が置いてあるあたりに焚口が掘られていて
収穫したタバコを乾燥させる為に(当時は煙突もあったようです)
薪を何日間か昼夜連続して燃やしたそうです・・・
ただ乾燥用に使われた期間はそれほど長くはなかったようです


建物が傷んで取り壊しは昨年から依頼済なのだそうですが
業者さんの都合もあり延期となっているというお話でした
現存する同じような蔵はもう数が少なくなったようです
かつてはこの地域でタバコの栽培が盛んに行われましたが
今はほとんど見かけません
自分のブログから
9年前の同じ場所2012/4/15