下伊那郡喬木(たかぎ)村かつては和傘の産地として栄えましたが
戦後洋傘の普及に伴い、昭和30年代以降和傘は急激に廃れていきました
和傘作り、今は村内に1軒だけになったようです
そんな和傘の展示、ライトアップイベントが喬木村旧喬木北保育園で行われています
イベントは今日(2024/2/24)の夜5時~9時まで
阿島傘の会の展示
菅沼商店(喬木村・和傘専門店)
小学校の児童などの制作
自分の記憶にある和傘(番傘)は小学校に入った頃学校の置き傘として残っていました
番傘は全体にしっかりした無骨な作りだったような記憶があります
現在の和傘には実用性はあまり求められないと思うので
伝統を生かしつつ時代に合わせて変化していくのでしょう・・・
おはようございます。
高木村が和傘の産地だったとは全く知りませんでした。
もう見かけることが少なくなって装飾品として生き残っているようですね。
それでも着物に傘と言えば洋傘は似合いませんから、需要も少しはあるのでしょうね!
こんにちは。
喬木村の和傘つくり、その伝統を残そうと様々な活動がされているようです。
地元産の竹や紙で作られる和傘は
本当にエコだったと思います。