12月3日朝イチで下賀茂神社、糺の森 (2016/12/3の記録です)
紅葉は残っていましたが、鮮やかな色の紅葉は少なく、散りはじめといった感じでした
下賀茂神社から龍安寺へ移動
石庭
庭園の紅葉はまだ見事でした
見上げると紅葉のトンネル
京都駅方面へ車で移動中に西本願寺さん前を通ったら
イチョウの紅葉が見事だったので、立ち寄ってきました
御影堂前のイチョウの木は散り始めてはいましたがまだ見頃、立派ですね
西本願寺から東福寺塔頭 光明院へ、入口は控えめな感じのお寺でした
光明院さんのお庭 波心庭
枯山水の庭は「重森三玲」作の庭、人もそれほど多くなく皆さんのんびりとお庭を見ていました(ここでお茶いただきました)
光明寺さんからほんの少しあるいて東福寺へ、紅葉も終わりが近いので
紅葉見物の混雑も解消されていました
東福寺本坊の通天台から通天橋
この方丈の庭も重森三玲作、南庭
有名な北庭
東福寺から京阪電車鳥羽街道駅で深草駅へ
深草駅から住宅街の中、ほぼ直線の細い道をたどり高台にある 石峰寺(せきほうじ)へ
こちらのお寺には伊藤若冲の墓地と本堂の裏手の竹林には
若冲が下絵を描いたという五百羅漢像(石仏)があるという事で拝観してきました
本堂右手に若冲のお墓がありました
本堂と墓地の間の石段を登ると五百羅漢像はこの門(下の写真)の奥にあります
(羅漢像は撮影禁止なので写真はありません)
現在羅漢像は現在は4百数十体ほどだそうです
五百羅漢像の多くは平板な石に線画のように彫られていて、風化の進んだところもありました
お寺の参道の南天
石峰寺でこの日は拝観終了しました(伏見稲荷も近いのですがまた次回にしました)
(写真は2016/12/3)
紅葉は残っていましたが、鮮やかな色の紅葉は少なく、散りはじめといった感じでした
下賀茂神社から龍安寺へ移動
石庭
庭園の紅葉はまだ見事でした
見上げると紅葉のトンネル
京都駅方面へ車で移動中に西本願寺さん前を通ったら
イチョウの紅葉が見事だったので、立ち寄ってきました
御影堂前のイチョウの木は散り始めてはいましたがまだ見頃、立派ですね
西本願寺から東福寺塔頭 光明院へ、入口は控えめな感じのお寺でした
光明院さんのお庭 波心庭
枯山水の庭は「重森三玲」作の庭、人もそれほど多くなく皆さんのんびりとお庭を見ていました(ここでお茶いただきました)
光明寺さんからほんの少しあるいて東福寺へ、紅葉も終わりが近いので
紅葉見物の混雑も解消されていました
東福寺本坊の通天台から通天橋
この方丈の庭も重森三玲作、南庭
有名な北庭
東福寺から京阪電車鳥羽街道駅で深草駅へ
深草駅から住宅街の中、ほぼ直線の細い道をたどり高台にある 石峰寺(せきほうじ)へ
こちらのお寺には伊藤若冲の墓地と本堂の裏手の竹林には
若冲が下絵を描いたという五百羅漢像(石仏)があるという事で拝観してきました
本堂右手に若冲のお墓がありました
本堂と墓地の間の石段を登ると五百羅漢像はこの門(下の写真)の奥にあります
(羅漢像は撮影禁止なので写真はありません)
現在羅漢像は現在は4百数十体ほどだそうです
五百羅漢像の多くは平板な石に線画のように彫られていて、風化の進んだところもありました
お寺の参道の南天
石峰寺でこの日は拝観終了しました(伏見稲荷も近いのですがまた次回にしました)
(写真は2016/12/3)
こんばんは。
さすが京都の紅葉ですね。お寺や神社と紅葉や黄葉のコラボが素敵ですね。
石峰寺はまだ伊藤若冲がこれほど取り上げられる前、もう20年ほど前になりますか、行ったことがあります。伊藤若冲さんの絵が好すきで、若冲巡りをしているときでした。ユーモラスな五百羅漢像の写真も撮影してきましたよ。今は禁止なんですね。
今回は妻と行きました、この日午前中(西大寺さんまでは)自分とは別行動で、妻は京都市美術館の若冲展に行っていました、美術館も朝から混雑していたようです(12/4で展示終了)そんな若冲つながりで、石峰寺さんにも行くことにしました
五百羅漢像も良かったのですが、こちらのお寺で御朱印いただいたら、御朱印が重なってページが汚れないように手書きの、絵手紙のような絵を描いた紙を挟んでいただきとても素敵でした。
石仏のある所は無断で立ち入ったりする方が多いので写真や写生は禁止となっているようです。