前の記事でビワの実の話をしましたね。
続きです。
我が家のビワはね、
さあ、もう何年になるかしら?
鳥取は倉吉の友達が、「寒いところから持ってきたからここでも育つだろう」と行って
50センチほどの苗を持ってきてくれたのが始まりです。
確か、彼の家のビワの木から出たひこばえだったと思います。
限界温度がマイナス五度だと云うので幼いうちはビニールで囲ってやったりしました。
なんとかマイナス十五度を超えることもある厳しい信州の冬をやり過ごし、
三、四年前から実つけるようになってます。
今年の冬は
愛すべき家人が満開になったビワの花を見て
またビニールで囲いを作ってやりました。
若木とは違い大きく成長したビワの木をビニールで囲うって
大変だったけど、パイプを使って櫓を建てそこに透明のビニールシートをかけてやったのです。
それが功を奏したのか、
今年は初めてのビワの豊作です。
姿形はスーパーにで売っている商品化されたものとは違いますが、
味はベターです。
前にも云ったことがあるかもしれませんが、
子供の頃からビワといちじくだけは
売っているものを買ってまで食べたいとは思いません。
それらの果物は木からもぎ取って食べるものだと認識しているからです。
子供の頃といえば昭和の三十年頃ですが、
あの頃はビワの木もいちじくの木も町内のあちこちに生えていました。
生垣みたいになっていいたビワの木もありました。
柿もそんな感じでしたっけ。
美味しそうな実を択って木からもぎ取って食べる味は格別です。
もちろん酸っぱいのやまだ若すぎるのやらありながら、
甘くて美味しいのに当たると本当に嬉しいものでした。
自分で選び当てた喜びを学んでいたのでしょうね。
経験を積んで
甘くて美味しいの選ぶポイントがわかると
楽しくてたまりません。
そうやって識別する目も育てていました。
家のビワは田舎育ちですし、器量も良くないかもしれませんが、
味は抜群に美味しいのです。
とても優しい味なのでその花言葉「治癒」と云う言葉がぴったり。
甘すぎず、酸っぱすぎず、
さっぱりとしたその味は
食べたら病気を治しそうないいエネルギーを持ってます。
今は毎日ビワを食べて家人にも早く元気になってもらいたいわ。
相方が調子悪いと
いろんなことが面白くありません。
ブルーベリーが色づいてきました。
そのままブローチにでもして襟元を飾って見たくなりますね。
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続きです。
我が家のビワはね、
さあ、もう何年になるかしら?
鳥取は倉吉の友達が、「寒いところから持ってきたからここでも育つだろう」と行って
50センチほどの苗を持ってきてくれたのが始まりです。
確か、彼の家のビワの木から出たひこばえだったと思います。
限界温度がマイナス五度だと云うので幼いうちはビニールで囲ってやったりしました。
なんとかマイナス十五度を超えることもある厳しい信州の冬をやり過ごし、
三、四年前から実つけるようになってます。
今年の冬は
愛すべき家人が満開になったビワの花を見て
またビニールで囲いを作ってやりました。
若木とは違い大きく成長したビワの木をビニールで囲うって
大変だったけど、パイプを使って櫓を建てそこに透明のビニールシートをかけてやったのです。
それが功を奏したのか、
今年は初めてのビワの豊作です。
姿形はスーパーにで売っている商品化されたものとは違いますが、
味はベターです。
前にも云ったことがあるかもしれませんが、
子供の頃からビワといちじくだけは
売っているものを買ってまで食べたいとは思いません。
それらの果物は木からもぎ取って食べるものだと認識しているからです。
子供の頃といえば昭和の三十年頃ですが、
あの頃はビワの木もいちじくの木も町内のあちこちに生えていました。
生垣みたいになっていいたビワの木もありました。
柿もそんな感じでしたっけ。
美味しそうな実を択って木からもぎ取って食べる味は格別です。
もちろん酸っぱいのやまだ若すぎるのやらありながら、
甘くて美味しいのに当たると本当に嬉しいものでした。
自分で選び当てた喜びを学んでいたのでしょうね。
経験を積んで
甘くて美味しいの選ぶポイントがわかると
楽しくてたまりません。
そうやって識別する目も育てていました。
家のビワは田舎育ちですし、器量も良くないかもしれませんが、
味は抜群に美味しいのです。
とても優しい味なのでその花言葉「治癒」と云う言葉がぴったり。
甘すぎず、酸っぱすぎず、
さっぱりとしたその味は
食べたら病気を治しそうないいエネルギーを持ってます。
今は毎日ビワを食べて家人にも早く元気になってもらいたいわ。
相方が調子悪いと
いろんなことが面白くありません。
ブルーベリーが色づいてきました。
そのままブローチにでもして襟元を飾って見たくなりますね。
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