今日は暑かったです。
午後から病院へ出かけるのにも汗びっしょり。
熱中症の注意報が出ていたので水をたくさん摂りたいと思っていたのに
水筒を忘れてしまいました。
あと、ビタミンCのタブレットなども忘れ、がっかりされました。
私たちは携帯電話を持っていないので
看護師さんが二度も電話して来てあれやこれや伝えてくれたのです。
ありがたいですね。
だけどあまりいろいろとありすぎてつい忘れ物をしてしまいました。
暑かったし。。。。
病院へ着いたらリハビリが始まるところでした。
今日は歩行器に捕まって立ち上がる練習。
その後近場のトイレまで歩行もしました。
初日から歩ける様になるってすごいですよ、
ってリバビリ療養師の女性に励まされ、
午前中からベッドの中で練習していたんだって嬉しそうに答えてました。
やる気満々です。
できるだけ痛み止めも飲まない様に努めているみたい。
だけど今日は新たな問題が発生しました。
療養師の人に嬢宅事情を聞かれたのです。
例えば玄関の上がり框の高さとか、
手すりの有無だとか、
寝具の形式とかのことです。
我が家は彼の望みで全て和式。
布団で寝て、畳に座ってちゃぶ台でご飯を食べます。
軽いちゃぶ台だから時には縁側で食べたり、時にはストーブの前で食べたりと、
何処へでも移動可能なのです。
それが大好き。
最近は縁側にちゃぶ台を置き両側に座って外を眺めながらの食事が
お気に入りでした。
ほぼ毎日、
「今日はどこで食べましょう?」と尋ねると
「電車でいいんじゃない。」と返って来ます。
縁側の席を「電車」と呼んでいました。
そんな日々の暮らし方はもう無理かもしれません。
階段もしばらくは使わない方がいいと言われ、
二階で寝ることもできないかもしれません。
手術の後、
先生は言いました。
「手術はとてもうまくいきました、リハビリを重ねればなんでもできますよ」と。、
私は「階段も登れますか」と聞けばよかった。
布団で寝てもいいですか?
聞けばよかったのに
なんでも出来ますよと言われたので
当然そういうことも全部できるのかと思い込んでしまったのでしょう。
でもどうやらそうじゃない様です。
大腿骨を骨折した人には
座敷生活は負担が大きすぎるといわれました。
できれば椅子とテーブルの生活に変えた方がいいですよ、
とも。。。。。
椅子とテーブルの暮らしが大嫌いだった人にこの仕打ち。
一体どうしてこんなことになってしまったのでしょう。
自分の周りの人の中でこの人ほど、小さな命を大切にしその命を救って来た人を他に知りません。
その人がなぜこんな目に合わなければいけないのか、
そのことばかりを考えてしまいます。
神様を恨んでいるわけじゃありません。
神様はきっと
彼の歩んで来た人生を全部知っているはず。
そうしてこの試練を与えているのです。
ならば行く先はハッピーエンド。
彼はとても強い人。
私はその強さが好きなんです。
一日も早く帰って来られるなら
椅子とテーブルの暮らしに変わることにも積極的です。
今まではちゃぶ台をあちこち運んだから
今度はあちこちにテーブルと椅子を用意するのもいいかもしれません。
ベッドで寝るのも久しぶり。
旅先ではいつもベッドでしたもの。
なのにあの人ったら
此の期に及んでも
布団がいいとかいうのです。
あれがいいこれがいいと言っている場合とちゃうやろー
手摺りもつけましょう。
なんでもしますから在宅治療をお願いしたいのです。
そいう私の気持ちがわからないのか、
わがまま言うな
と言ってしまいました。
たまたま同席していた古い友人に
どうしてあんなことを言うのかと叱られました。
そう言う時には
そうね嫌よね。と同意するのがいいのだそうです。
気をつけます。
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午後から病院へ出かけるのにも汗びっしょり。
熱中症の注意報が出ていたので水をたくさん摂りたいと思っていたのに
水筒を忘れてしまいました。
あと、ビタミンCのタブレットなども忘れ、がっかりされました。
私たちは携帯電話を持っていないので
看護師さんが二度も電話して来てあれやこれや伝えてくれたのです。
ありがたいですね。
だけどあまりいろいろとありすぎてつい忘れ物をしてしまいました。
暑かったし。。。。
病院へ着いたらリハビリが始まるところでした。
今日は歩行器に捕まって立ち上がる練習。
その後近場のトイレまで歩行もしました。
初日から歩ける様になるってすごいですよ、
ってリバビリ療養師の女性に励まされ、
午前中からベッドの中で練習していたんだって嬉しそうに答えてました。
やる気満々です。
できるだけ痛み止めも飲まない様に努めているみたい。
だけど今日は新たな問題が発生しました。
療養師の人に嬢宅事情を聞かれたのです。
例えば玄関の上がり框の高さとか、
手すりの有無だとか、
寝具の形式とかのことです。
我が家は彼の望みで全て和式。
布団で寝て、畳に座ってちゃぶ台でご飯を食べます。
軽いちゃぶ台だから時には縁側で食べたり、時にはストーブの前で食べたりと、
何処へでも移動可能なのです。
それが大好き。
最近は縁側にちゃぶ台を置き両側に座って外を眺めながらの食事が
お気に入りでした。
ほぼ毎日、
「今日はどこで食べましょう?」と尋ねると
「電車でいいんじゃない。」と返って来ます。
縁側の席を「電車」と呼んでいました。
そんな日々の暮らし方はもう無理かもしれません。
階段もしばらくは使わない方がいいと言われ、
二階で寝ることもできないかもしれません。
手術の後、
先生は言いました。
「手術はとてもうまくいきました、リハビリを重ねればなんでもできますよ」と。、
私は「階段も登れますか」と聞けばよかった。
布団で寝てもいいですか?
聞けばよかったのに
なんでも出来ますよと言われたので
当然そういうことも全部できるのかと思い込んでしまったのでしょう。
でもどうやらそうじゃない様です。
大腿骨を骨折した人には
座敷生活は負担が大きすぎるといわれました。
できれば椅子とテーブルの生活に変えた方がいいですよ、
とも。。。。。
椅子とテーブルの暮らしが大嫌いだった人にこの仕打ち。
一体どうしてこんなことになってしまったのでしょう。
自分の周りの人の中でこの人ほど、小さな命を大切にしその命を救って来た人を他に知りません。
その人がなぜこんな目に合わなければいけないのか、
そのことばかりを考えてしまいます。
神様を恨んでいるわけじゃありません。
神様はきっと
彼の歩んで来た人生を全部知っているはず。
そうしてこの試練を与えているのです。
ならば行く先はハッピーエンド。
彼はとても強い人。
私はその強さが好きなんです。
一日も早く帰って来られるなら
椅子とテーブルの暮らしに変わることにも積極的です。
今まではちゃぶ台をあちこち運んだから
今度はあちこちにテーブルと椅子を用意するのもいいかもしれません。
ベッドで寝るのも久しぶり。
旅先ではいつもベッドでしたもの。
なのにあの人ったら
此の期に及んでも
布団がいいとかいうのです。
あれがいいこれがいいと言っている場合とちゃうやろー
手摺りもつけましょう。
なんでもしますから在宅治療をお願いしたいのです。
そいう私の気持ちがわからないのか、
わがまま言うな
と言ってしまいました。
たまたま同席していた古い友人に
どうしてあんなことを言うのかと叱られました。
そう言う時には
そうね嫌よね。と同意するのがいいのだそうです。
気をつけます。
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