目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

カボチャの話からマイクロプラスチックの事まで

2019-09-01 | 日記

おはようございます。

今日から九月なんですね。

 

朝、災害訓練を伝える放送が流れて来ました。

 

なんで?

 

と思ったけれど気がつけば今日は災害の日でした。

 

天気は曇りです。わずかな雲の切れ目から青空が見えるけれど、

 

今日は一日ずっとこんな空模様でしょうか?

 

昨日は畑で見つけたかぼちゃを煮てたべました。

 

ホクホクして美味しいかぼちゃだったけど、朝食で食べた後残りをガラスの容器に

入れて冷蔵庫に入れようとしたその時に、手が滑って容器が落下しました。

ガラスの容器だったのでもちろん割れて煮物も何もガラスまみれです。

流石にこれはもう食べられません。

 

仕方ないので破棄しました。

そういう訳で今朝もう一度かぼちゃの煮物を作ったんです。

ところが今度はそのかぼちゃを焦がしてしまいました。

煮汁が少なすぎたのか?それとも火が強すぎたのか?

どちらにしてもかぼちゃの受難の日が続いたことになりますね。

保存の容器を少しずつガラス製に替えています。

マイクロプラスチックの問題があるからです。

すでに世界中にマイクロプラスチックは拡がっています。

雨の中にも、雪の中にも、海水から作られる塩の中にも、、、、

このプラスチックの小さな破片が人間の体内に入ってどんないたずらをするのか?

それはまだ誰にもわかりません。

でも気持ち悪いですよね。

 

胃の中や内臓に溜まっていくとしたら怖いです。

この問題を解決するにはできるだけプラスチック製品を使わないより方法がありません。

今のところね。

 

それで自分は 意識的でありたいと、家の中でプラスチックのタッパを

なるべく使わないようにしています。

もちろんタッパだけではありませんよ。

衣類は昔から自然素材のものを着用しています。

買い物は必ず袋持参。

ただプラスチックに代わるものは大体において壊れやすいです。

昨日のかぼちゃ事件もタッパなら美味しいかぼちゃを捨てることもなかったのにね。

そこが難点でしょうね。

 

もっと気をつけなくちゃ。

けれどもそこで便利を求めるのはもうやめです。

ガラス製品なのだから慎重に扱うことを忘れてはいけません。

便利を追求して日々の小さな気づきをおざなりにして来ました。

そろそろ利便性だけを考える暮らし方を変えましょうよ。

 

美味しく炊けたかぼちゃを失って気がつくこともありました。

 

昨日のいいねを押してくれた方が、続きを希望ということでしたので、

ことの顛末を書いてみました。

けさのカボチャは、焦げに気がついてすぐ水洗いし、

別の鍋に移して少し濃いめの味付けをして焦げの匂いを消しました。

ニオイに敏感な家人なら食べないかもしれませんが、私はいけると思います。

二度にわたって捨てるなんて勿体無くてできませんよね。

 

 

コメント
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