秋の日
2019-09-25 | 日記
◯◯さんが自殺したことを知ってから、彼のことが頭から離れません。
季節はすっかり秋となり、数日で九月も終わりです。
◯◯さんとのお付き合いはそんなに長いものではありません。
短いながらもお互いの正直なモノ言いが気に入って、友達付き合いをしていました。
何度かお宅に伺ったこともあります。
会わない時が長くなると、二人して作った野菜を持参して訪ねて来てくれました。
もう二度とそんな訪問がないと思うと胸が苦しくなります。
以前はこんなにも彼の事を思い出さなかったのに、亡くなったと知った今は
心の中で毎日彼にはなしかけています。
秋の日に野菊の花が満開です。