失敗しました。
今日の記事のタイトルは「くつ下大臣」
これが間違いです。
くつ下をいっぱい持っている状態はくつ下大尽と書くべきでした。
何だよ、くつ下大臣って。😅
恥かしー🤭
という訳で訂正しときます。
それと私が持っているくつ下の数も違っていました。
ニダースではなく十六足でした。
もらったのが十一足で一ダース近いでしょ。
それでなんとなく数間違いました。
さすがにニダースは有りません。
ごめんなさい。
それにしてもくつ下大尽になれるなんて夢が叶ったような気分です。
おはようございます。
昨日は靴下をいっぱいもらって大喜びでしたが、誰しもが思うのはその人どうしてそんなにくつ下を持っているの？と言う一点でございましょう。
彼女は決して私のためのそれを購入したわけではありません。
そればかりか、さらに驚くべき衝撃の事実が有ります。
現在彼女は何枚のくつ下を履いていると思われますか？
な、なんと十三枚ですって。
見れば足がプクッと膨れてまるでぬいぐるみのそれのようになっていました。
どうしてそんなことになっているのか、
それは彼女が健康のためのくつ下の重ねばきを実践しているからです。
実は私、その会で十七枚はいている人にあった事があるので、十三枚くらいでは大して驚きも感じませんでした。
何事も慣れって怖ろしい。
重ねばきで冷えとり健康法なるものを実践している方は驚きもしないのでしょうね。
彼女が言うには重ねばきを始めた頃には、もしかしてこんなのも履くかな、と思って買ったりしたけど
やっぱり重ねばきがやめられなくなってそれ用のばかり履くので
こちらのタイプはずっと引き出しに眠っていたのだそうです。
この彼女は前に書いた九月に自殺した彼の奥さんで、四十九日も過ぎて少しづつ片付けを始めていると言ってました。
目を見ると彼女の寂しさが伝わってこちらも切なくなるのです。
それにしてもはかないくつ下をよくもこんなに持っていてくれました。
そして友達が必要としているときに潔く放出するなんてさすがです。
ますます尊敬の念を深まります。
よくよく見ると殆どがまだ新品のようでした。
くつ下をこんなに持っているなんて、私にしたらとってもリッチ。
羨ましい限り、って言いながら
今では私も穴の空いていないくつ下を二ダースも持っている
くつ下大臣になっていました。
私を大臣にしてくれたMちゃん、本当にありがとう。
この春に
伊豆からもらってきたエンゼルトランペット、今頃花が咲きそうです。
この花の咲き方が面白いのよね。
次の記事はこの花のことを書きましょう。
