深まる秋
2021-11-03 | 日記
文化の日です。
子供の頃のこの日の思い出は、絵と習字の展示会へ出かけた事です。
この日に地域の子供達の絵と習字のコンクールに参加して賞をもらった作品の展示会が催されたのです。
二駅ほど電車に乗ってその展示会を何度か見に行きました。
電車に乗って出かける事は小学生の自分にとって特別の出来事でしたね。
確か紅葉祭と呼ばれていた気がします。
そこで私の習字の作品が佳作だかにえらばれた事もあってとりわけ記憶に残っているのでしょうね。
その時はたいがい寒い日でしたね。
文化の日と言えばそろそろ晩秋のイメージじゃないですか?
それがね、障子を洗いながら汗をかく陽気です。
今頃家人は川で泳いでいるかもしれません。
思えば強くなりました。
この時期に川に入れる元気があれば癌なんて吹っ飛ばせる気がします。
今では私より元気なくらいです。
お陰様ですね。
今日は午前中来客があって掃除が予定通り進んでいません。
とりあえず皆が寝る布団を干してカバーを洗う仕事が終わったので後はできるだけに致しましょう。
皆が集まってくれるので押し入れの刷新掃除も出来ました。
こんな事でもなければお客布団は押し入れに閉じこもったままでしょう。
かなりカビ臭くなりますね。
やれて良かった。
この前近所のおばさんが話してました。
今の家は人寄りのできる部屋など作っていないって、ね。
さいわい我が家は縁側があって八畳間が二つ続く座敷のある昔の家です。
ごろ寝をすれば結構な人が泊まれるので今回の会場になりました。
お天気に恵まれます様に
毎日そればかりを祈ります☆