昨日の晩、市内の文化ホールでキーウバレエ団のくるみ割り人形が
上演されそれを観に行ってきました。
会場はほぼ満員。
若い人が多くてちょっとビックリしました。
男の人とかも多かったし
滅多に観ることの出来ない外国のバレリーナたちステージを
こんなに近くで見られるなんてラッキーです。
バレリーナと男の人は何て言うの?
バレリーノ?
知らんけど。
と、とあるブログを見ていたら
女の主役はプリマ・バレリーナ、男はプリンシパルと呼ぶそうです。
皆さん背が高くガタイが大きいので見応えがありました。
プリンス役のダンサーは白いタイツに包まれたお尻がものすごく印象的だった、と
話したら、そこを見るかと笑われたけど
その人もやっぱり気になっていたらしく、馬のお尻みたいだったと言うのです。
的を得た評価だと思いました。
プリマ・バレリーナは日本人でとても小柄な女性でした。
プリンスが大きいので余計に可愛く見えたかもしれない。
プロのダンサーを目の当たりにしてかなり刺激を受けました。
今日は週一のバレエ教室の日でしたが、
舞台で見たプロの踊りをイメージして練習するという新しい局面に
突入しております。
刺激は大切ですよね🌟