目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

もうすぐ出来そう毛糸のパンツ

2017-02-01 | 日記
おはようございます。

今日もいお天気で気温も上がりそうです。

なんだかすっかり春の感じですわ。

立春も、もうすぐです。


昨日は一日自由時間がたくさんあったので、っていつも自由なんですけどね。

隙間時間を利用して編み始めた毛糸のパンツが形になってきたのでつい夢中になってしまいました。

股部分のひし形を編んでパンツの形に糸で閉じるところまで出来上がっています。



もっと時間がかかるかと思いましたが、

予定より早く出来上がりそうです。

でもねこれからの方が手間取りそうなの。

というのもパンツ丈三分の二までは平編みで縫い合わせる形で編んできたけれど、

上部は輪編みという技法で編み始めました。

編み針を4本使って筒のように編んでいくのです。

が、私はこの方法で編み物をするのは初めての経験です。

始めては見たけれどこれがなかなか難しい。

目が滑って落ちたり、目の間が大きく開いたり、

色々思いがけない事が起こって苦労しています。

でももうすぐ出来上がりかと思うと熱が入っちゃうわ。

肩こり、腕など筋肉痛にならないにようにね。



輪あみの編み方をネットで調べていたら

編み物をするお婆さんの写真が出ていてその脇にこんな事が書いてありました。

「写真をさらに仔細に見ると、一見なんでもないお婆さんの姿勢がそうではないと分かります。まず、頭がきちんと肩の上に乗っています。人間の頭の重さは大変なものですから、重心が体の中心からずれると肩や首に大きな負担がかかり、

すぐに疲れてしまいます。しかし、誰にも経験があるように、細かな仕事をしていると知らず知らずのうちにどうしても頭


が下を向いてしまいます。私たちも色々な写真を見ましたが、編んでいる最中に首がここまで決まっているのはほとんどありません。

もちろんこの姿勢は、老眼ということも関係あるかもしれませんが、それよりも編物をするのに視力に頼るところがあ

まりなかったのではないかと思われます。頭だけではありません。肩と肘も完全に力が抜けてリラックスした状態になって

います。しかも、そのように力が抜けた自然体でありながら手先・編み針・編地は理想的な位置にぴたりと収まっていま

す。驚くべき構えではないでしょうか.....。」

文章は下のリンク先から抜粋しました。
http://www.tata-tatao.to/knit/circle/chap2-1.html



クリックすると編み物をするお婆さんの写真が見られます。


編み物ってこんな風に疲れ知らずでできるようになると一層面白いのでしょうね。

まだまだですが、今回意識して疲れないように作業を進めたせいか今の所

編み物による体の変調は見えません。

良かった。































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