自分は大丈夫と思う人、大丈夫？

こんにちは😃

今日までは春のような暖かい日が続いています。

最低気温は明日からまたぐんと下がって

寒い朝が何日か続く予報です。

家人は暮れのうちに巻いた琵琶の木の囲いを

寒の緩み時期に取り外して置来ました。

でもまた寒波が来るのでそれを閉めに行ってます。

明日からまた厳しい寒さが戻ってくるようですが、

そのあとは春のような陽気になるみたい。

お正月を過ぎると

厳しい寒さと春の陽気が交互に訪れるようになりますね。

そうして春に近づいていくのです。

 

緊急事態宣言も春の陽気が始まるともっと効かなくなるんじゃないでしょうか。

人出が減らないというニュースを見かけます。

皆さん、緊張感は微塵もないって雰囲気ですよね。

デビ夫人にしても、石破さんでも、長野市長でも、

会合を開いている人全員が

自分は大丈夫と思っているようです。

実はその慢心が一番怖いのです。

 

アメリカのカリフォルニア州では

ついに三人に一人が感染者という数字が見えてきました。

 

これって夫婦二人を除けば他人は皆感染者ってことですよ。

これで感染を防ごうと思ったら

誰にも会えないってわけですね。

 

なんてこった😩

 

この数字が未来の日本に当てはまらないよう

十分に感染対策を施しながら祈りましょうか☆

今の私に出来る事

 

免疫力を向上させ、日々健康で幸せに、

笑って過ごしましょう☆

 

 

今日のベーカリー・焼きドーナツのはずだった

こんばんは🌠

最近いつものパンにタカキビ粉を入れてます。

全粒粉とタカキビ粉を少しずつ入れたパンがとても美味しくて

家人のお気に入りとなりました。

そのタカキビ粉を使って今日は焼きドーナッツを作ってみたいと

生地を仕込んだのは昨日の晩のことです。

 

ドーナツなので少し甘くしようと砂糖を二十グラム入れました。

それと卵一個です。

皮をパリッと仕上げたかったので牛乳も二十ccほど加えました。

タカキビ粉三十に全粒粉が二十、粉は全部で三百グラムです。

いつものパンなら水は百八十CCですが

ドーナッツなので二百十から二十くらいで緩めの生地に仕上げます。

一晩発酵させたあと、

予定では絞り袋に入れてリング状に絞り出すつもりでしたが、

ちょっと硬めだったので細長い型に入れて焼いてみたんです。

 

それが

超美味い😋

砂糖の分量もパーフェクト、焼き時間もバッチリ。

牛乳の効果もあってパリパリの皮に仕上がってます。

ドーナツにしてもきっと美味しかったでしょう。

バターをたっぷり塗ったらもうそれだけで完璧の美味しさ。

我ながら素晴らしい出来上がり。

 

このパン、皆さんにも食べさせてあげたい☆

 

 

 

 

不織布マスク警察

不織布マスク警察、と言う言葉に初めてお目にかかったのは

今朝のネットニュースでした。

今日は珍しく雨が降っている山里からのたよりです。

不織布マスク警察？

それってどう言う意味？

記事を読むまでは初めて聞いた意味不明の言葉に戸惑っていましたが、

どうも自粛警察とか、同じ使い方をしているようです。

つまりマスクをしていても、

それが不織布でないと文句を言ったり怒ったりする人のことらしい。

布マスクやポリエステルなどの素材ではダメだよ、と注意する人ですよね。

 

自粛要請が出ているのに従わないと

張り紙したり名前を晒したり、するひとと同じです。

コンピュータ富岳がはじき出した結果、不織布に比べ布やポリでは予防の効果が低い事が分かりました。。

 

それで布ではダメだから不織布に変えろ、と 注告してくる輩がいると言います。

記事の最後の方では日本感染症学会理事の談話として

布でも不織布でもそれほどの違いはありません、と書いていますが、

ドイツバイエルン州では

不織布もダメだそうです。

公衆の場でマスク着用と認められるのは

高機能の特別なマスクだけとされたそうです。

日本のようなゆるさは

どこにもないかも知れませんよ。

 

フランスだって夜間の外出を午後六時以降禁止にしました。

コレは実質夜間外出禁止令ですよね。

これから日が長くなるというのに六時以降外に出てはダメ、

見つかれば罰金の世界です。

 

全世界が未曾有のウイルス攻撃によって迷走していますね。

 

人々は何が正しいのか分からないまま

只々あれこれと模索してみるしかないようです。

後になって何が正しかったのかわかる時まで

生きていたい私です☆

 

 

菅総理はカタカナが苦手

【テレ東・篠原官邸キャップ解説】菅総理に問う「なぜ全面入国停止の判断は遅れたのか」（2021年1月14日）

こんなニュースを見ました。

テレビ東京の篠原さん、至極真っ当なご意見だと思います。

菅総理は官房長官時代のくせが抜けておらず、

国民にメッセージを伝えると言うよりも

下手に言質を取られたくない、とか

失言を避けようとするような会見が多い、と言ってます。

本当にその通りだなって思うことたくさん語っているので

お時間ある方はどうぞご覧になってください。

 

菅総理の会見の様子も見る事ができます。

前の安倍さんは劇場型で

あっちを向いたりこっちを向いてセリフを語る俳優のようなところがありました。

それが一転

今度の総理は下向きで原稿を読むのが得意。

このリポートを見ていて気がついたこと二点あります。

 

その一、まず肝心な言葉を口にするときに下を向いている。

 

コレダメでしょ。

それまで前を見ているのに

国民の生活を守る、と言う時に下を見ています。

こりゃダメだ、

その言葉は国民に向かって吐かなければ伝わらない。

 

正直者で、

心にもない事が言えないたちなのか？

 

失礼だが、この方に日本国の政治を任せておけない気持ちが日に日に高まるのです。

 

その二、菅さんはカタカナの発音が苦手。

もう少し冷静に、一文字づつ読めばいいのに

スラスラっと言おうとして

音が聞こえなかったり、とにかくモゾモゾッと喋ってます。

あれも耳障りでした。

 

官房長官時代は報告の人で良かったけど

総理ともなれば

なぜ二月には緊急事態宣言を解けるのか

その説明を致しません。

私はやります、出来ると思います、とは言えど

その根拠は？と言う質問には答えません。

詰め寄ると

世の中にはね、説明できることとできない事があるんですよ。

と答えてお終い。

 

は？

それって秘密主義？

 

まあコロナは怖いけど

また別の観点から見ると

人間の愚かさをあからさまに見せつけらてる気がします。

世界樹的な観点から見てもそうでしょ。

愚かな人間は

その愚かさを隠しきれない時代になっている気がします。

時代が変わるその時が来ているのでしょう。

 

 

今日は良いお天気で春が来た気分ですよ ☆

静寂を楽しむ午後一人☆

 

 

 

コロナで揺れるババ心

午後から晴れて暖かくなってきました。

太陽の力は偉大です。

日々力強さを増して、正月以来縮み上がっていた体も心も溶かしてくれます。

みんなに平等だしね。

昨日から寒波が緩んで春の日となっている山里地方ですが

コロナの影が昨年来この辺りにも色濃くなって忍び寄っています。

それに伴い私の気持ちも準緊急事態になっています。

昨日は街に買い物出かけましたが、心掛けが以前と全然違ってました。

以前はマスクを忘れてもま、いいかで過ごしていた時もあったのに、

昨日の私は絶対にマスクを忘れませんでした。

やれば出来るのにやらないのはやっぱり心の緩みでしょうか。

 

帰ってからの手洗いも忘れずにすませました。

やはり怖いのです。

かかりたくありません。

街へ出た楽しみにお気に入りのレストランでランチすることもありましたが、

昨日はそんな気にもなりませんでした。

明らかに前の自分とは違う自分がいます。

年が明けてから友人と会う約束をしていましたが、

それもちょっと控えたいと考えています。

一月前までは

デビ・スカルノや、長野市の市長や自民党の石破さんのような考えを持っていたような気がします。

自分は大丈夫、って輩です。

ちゃんとしてるから、って言うお気楽な考え。

でもウイルスの変異するスピードがこんなに速いとわかると

もう何処で感染してもおかしくない状況になっていると思われるのです。

そうなったら今開発しているワクチンも意味ないことになってしまいます。

投資した巨額な資金もぱー。

また新たなワクチン開発。

ワクチン主義は勝ち目がないと思えます。

 

だから引き篭もっている方がいいのかも知れません。

友達とも会わずに、隠遁生活か。

それも寂しい気がするし、コロナで揺れるババ心。

 

今の迷走する政府では何一つあてにならない気がします。

いつものように自分の健康を維持することに

百パーセントエネルギーを注ぐことにしましょう☆