本日も休養日。
庭先の鉄餅の実が赤く色付いてきた。今年は少し早いようである。この実が熟すと、ヒヨドリの集団がやってきて、一日で食べつくして行きますが、今年はその日が案外に早そうです。それが、我が家が春のおとづれを知る日なのです。
ところで、アスベスト曝露者救済を考える時、現状の法律をフル活用する事を考える。その時NPO法人化することが一番の良い方法ではないかと思い始めた。ただNPO 法人を立ち上げても、運営費用など、どの様に手当てすれば良いかについて、研究してみる必要がありそうである。また、各種財団等よりの助成金を研究してみる必要がありそうである。地方自治体からの助成金も有りそうだ。しかし、それにしても行政は、国民に対してアスベストについての、救済制度や、曝露可能範囲の広報活動を積極的に行うべきですが、行政そのものが、あまりにも不勉強である事に、今週は気づかされる結果となりました。 いや、広島市だけがそうなのだろうかと思っています。 アスベスト曝露大国日本の、国民の健康を考える、厚生労働省のホームページ、もっと具体的にどの様な職業や、作業がアスベスト曝露者になりえたのか、説明してほしいものです。
中国電力島根原発ついに全面運休。ただし、三号機の建設は終盤を迎えています。国内最大級のこの原発を、稼動させないよう、被爆地広島が声を大にして反対すべきですが、本社が広島市にあるだけに、県知事も、市長も黙して語らず。だんまりを決め込んでいます。