民主党 「蓮舫議員」は今どうしているのだろうか。
「スーパーコンピューター」開発について、「どうしても一番じゃいけないのですか、二番ではだめですか」の言葉が忘れられずその後追跡調査していた。一番と二番との差は何かの問いにその当時の担当事務官はどのように答えたのであろうか。「非常に興味がある」。日本国憲法は、今の解釈では、「自衛権は存在する」と解釈されている。が「先制攻撃権」は認められていない。戦争は何れかが「武力的攻撃」を始めた時点で始まる。
日本から創める事はない。実はここに、日本の「スーパーコンピューター」が常に一番出なければならない理由が存在する事に気づいた、というより「退役自衛官」に教わった。
現代社会では、地球上の物質(マッチ箱以上の物)が移動すると、スパイ衛星で監視できる。当然に大陸間弾道弾の発射準備から発射される時間まで確認できる。後は、進行方向、到達地点、到達時刻の計算である。計算能力の差が出るのはこの時点なのだ。「スーパーコンピューター」の能力の差とはこの計算の速さのことなのである。「スーパーコンピューター」の速さの差は、一位と二位とでは雲泥の差と為るのだそうである。早い物と早い物が競争すると、その差はより大きくなるのだそうである。この事が、防衛力に大きく影響するそうである。色々シュミレーションされた戦闘パターンを瞬時に計算し、即応するためには、「先制攻撃権」の無い日本には不可欠な武器の一種であるらしい。
現在の「原発」を点検し、事故の起こる可能性をスミレーションしソフト化したら全ての原発は動かす事が出来なくなるそうだ。それ位危険を孕んでいる。だから全て手動で動かすように設計されているそうである。もっとも一部計算が必要部分にはコンピュウターが、使用されているが、電源が失われると役に立たない。今回がその典型的事故であったようだ。慌てて二次電源を、「原発」から離れた安全な場所に新たに設置したらしいが、要するに破れかけた着物に継ぎを当てたに過ぎない。元々の着物が、晴れ着ではなく普段着でもなく、それ以下のものであったのだ。「原発製造業者」の調査をしてみると、「国防武器製造業者」と重なってきた。彼らは、国を食いつぶす、「鼠」のようなものだと気づいた。「原発」に付いては、その占める割合が世界で70%を超えることに為ったそうである。「あなおそろしや」といわざるを得ない。