本日、安佐市民病院診察日。 朝、急いだわけではないが、到着すると八時十五分前。 診察番号5番だ。 それでも診察前に、血液検査、レントゲンと先ずは検査だ。 結果が出たのは、九時半。 それにしても今日はあまり患者さんがいない。
何時もならば、待合室のいすが足りないが、がらがら・・・・。 少し不思議な気持ちになった。 暑さが去って、皆さんの病状が回復したのなら良いのだが、・・・・・・。 診察結果は、数字的には大した変化がなく、かと言って油断すべからくのご支持であった。 優等生の私は、ありがたくお礼申しあげて帰路に付、何時ものスーパーで、今夜の買い物。 顔見知りの「鮮魚」担当の方から、「今日は、サバ。 しめ鯖に良いサバが入っているよ」と、声を懸けられて購入。 「ついでに、カニを買ってよ」と言われたが、見ると小さな「毛蟹」が三匹ビニール袋の中で動いている。 昨日の残りだそうだ。 私、「小さいなー、食べる処無さそうよ・・・・」。 担当の親父さん、「半値にしておくから」。 私、「半値でも高い」。 親父、「半値の二割引き」。 私、「しょうがない、買うわ」。 三百二十円の半値の二割引き・・・・。 頭の中で計算したが、「?」。 「まーいいか、今年の初物」・・・。 変な納得をして買って帰った。 帰り着いて、「鯖の酢〆」、ついでにカニを湯掻き・・・・。 昼食は、シシャモ、烏賊大根、三色ピーマンと昆布の酢の物、他昨日の残り物。 奥様に「蟹、食べる?」と聞いてみたが、「私は、メンドクサイ物は要らない」の一言。 一匹取り上げて試食。 「うまい・・・」 今夜の缶酎ハイのお供に取っておこうと、・・・・
小ぶりだが、さすが「上海がに」の仲間だけは有る。 今夜が楽しみだ。