藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

10月6日  広島にきんさったら、ヒロシマ風お好みを食うてみんさい。

2018-10-06 11:27:39 | 日記・エッセイ・コラム

広島のソウルフードと言えば、「ヒロシマ風お好み焼き」である。 使うソースは「おたふくソース」。 どこが違うのかと言えば、生地の粉と野菜を混ぜ合わさない。 メリケン粉の生地を、円く引き伸ばし、カツオの粉を振掛け、もやし、キャベツの千切り、天かすと順番に重ねて行き、その上に豚肉を載せて焼いていく、三分以内でこの工程をこなして・・・・・一気にひっくり返す。 押さえ付けずにゆっくりじゅっくり火を通して、 別に円く焼いたたまごのうえにかさねて、今一度ポンポンと叩き、再びひっくり返す。 その上から・・・・・おたふくソースを十分にかけて、青のりを振り、好みによってはマヨネーズをかけておいカツオをのせて・・・・めしあがれ。

このお好み焼きは、大阪風です。これはこれで美味しいのだが・・・・。 広島県人はこだわりがあるのです。 広島風に。 

広島へきんさったら、せひ食うてみんさい 「ヒロシマ風お好み」。 広島でお好み焼き屋は何処でも美味しいんよ。 美味しゅうなかったら、三日でつぶれるんよ。 ただし、気をつけんさいよ、何処の店も「カープファン」じゃけえね。 よそのチームのファンは帰ってくれと言われるかも。

これがヒロシマ風お好み焼きそば入り・・・・「うまいでがんす」

 午後16時30分 吹き荒れていた風が収まった。 近年にない風の強さで、古屋の我が家はぎしぎしと鳴っていた。 台風保険に入っているので・・・・なんて考えてはいけませんね。

コメント (3)
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