庭の花がめっきり少なくなりました。
華やかな季節もあれば、少し寂しげに見える季節もあるのが自然ですから、今は侘びを味わうことにしましょう。
ホトトギスはそんな花かもしれません。
サーロモン(ラヌギノーサ系)
大輪系のクレマチスですので、春は白花であっても華やかなさがありましたが、秋は
庭主にも気づかれずに、ひっそりと咲いています。
昨日、あまりにも風が強かったので、見廻りして咲いていることに気づきました。
このクレマチスの近くに置いていたテラコッタ鉢がブロックの囲いに倒れ、割れていました。
ちょっと気に入っていたロング鉢、惜しいことをしました。
どんどん増える秋明菊を持て余し(花を持て余したわけではなく、スペースを広げるので)抜いては、他の植物を植えていたら、なんかものさびしくなりました。
辛うじて白花はまとまって咲いています。
秋色を出してくれているローズヒップ、見事に葉っぱを落とし、この光景にも本格的な秋の訪れを感じます。
開花が遅れていた段菊です。
花が少なくなってきたころを見計らって、よく咲いてくれました。
そろそろ、クリスマスローズや雪割草を日当たりのよい場所に移動する季節となりました。
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