四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

大文字草

2019年10月28日 | 山野草&野の花

今朝の最低気温が4.6℃です。

大文字草の見ごろを迎えました。

でも、我が家の大文字草、今年は花付きが思わしくないのです。

育て始めて4~5年経つのですが、上手になっていくどころか年々ショボくなっていく感じです。

白波

舞扇

妖精

唯一、二重鉢にしていた妖精だけが、株が小さくならず、花もまあまあに咲いてくれました。

枯らしちゃったものが2鉢あります。

何が悪かったのか、NHK趣味の園芸「大文字草の育て方」を参考に読んでみました。(今頃?)

どうやら、私は暑さのせいにしたかったのですが、肥料の与え方に問題があったようです。

参考に肥料の与え方を載せておきますね。

・植えつけの際に、元肥としてリン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を、3号鉢で一つまみ施す。

・3月から9月にかけて、月2回、草花用の液体肥料を1500~2000倍に薄めて施す。

・3月から5月はチッ素主体のものを、6月以降はリン酸とカリウム主体のもの

・真夏の間は3000倍程度にしたほうが無難である

 私は毎月液肥をあげるのを忘れるので、マグアンプkの小粒(追肥用)を4月に株元にバラまくという育て方をしていますが、栄養分が足りないのでしょうね。

大文字草は、湿度の高いところが好きなので、相当水やりしているので、肥料が流れているのかもしれません。

来年の今頃、「今年は盛り返したのよ」とご報告できるように、一から出直したいたいと思います。

ブログを見てくださってありがとうございます。

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更新頑張ります。

 

コメント (6)
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