四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

大雨を前に

2019年10月25日 | 暮らしとガーデニング日記

予想されていた大雨、外れてほしいと願っていましたが、的中いたしました。

被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

ニュース等で千葉県の大雨被害を見ていて、恐ろしくなりました。

今は、どこに住んでいても、自分の身にも起きかねない。

他人事で亡くなった自然災害に、私達はどう立ち向かうか試されているような気がします。

防災意識を高め、命を守る行動の重要性が広報されていますが、かなめは自分のケースとして落とし込んで考えてみることだと思います・・・・・

悲しみを生み出さないために。

 

今朝は、雨が降る前に軒下に移動できるような小さな鉢を移動しました。

やれやれとは思いますが、浸水された方々を思うと、愚痴ってなんかいられません。

今にも雨が降ってきそうなどんより空模様でしたが、大雨でダメージを受ける前に写真を撮っておくことにしました。

門扉前のコンテナの花です。

このコンテナ、道路が冠水して横倒しになって、水没していました。

ガザニアの一部が枯れずに残ったので、秋向きに植え替えたかったのですが、あるのは菊だけで、この菊は個性的なので寄せ植えが似合いません。

手持ちのジニア・プロフュージョンを植えてみたけど、やっぱりねぇ~(;'∀')

それじゃぁ、門扉を開けて移動することにしましょうか。

これが結構重かった。

階段を上がったここまでは浸水しなかったから、ここでいいことにしよう。

道路前の小さな花壇に戻りますね。

ここの小さな花壇にはクィーン・オブ・スゥェーデンを植えていますが、その足元にトレニア(ピンク)とアゲラタムを植えていました。

まだまだ咲いていたのですが、季節にそぐわなくなったので、思い切って植え替えることにしました。

ガーデンシクラメンとストックを植えました。

先日、母の花壇にビオラを植えようと園芸店に行ったとき、ストックはあまり人気がないのだそうです。

寒さにも強くて、春まで花が楽しめるからと、サービスに頂いたものです。

母の花壇は、全て植え替えたらUPしますね。

鉢花に戻します。

門扉の周辺には、バラやその他色々鉢花を置いてます。

この黒蝶もビオラを購入した時に、一緒に連れ帰ったものです。

ダリアは花後の球根の保管が難しくて、枯らしてしまうことが多い私ですが、400円なら、惜しくありません。

今年楽しめればそれだけで十分です。

苗が小さいから、かつて育てていた時に比べると小さな花ですが、小さいゆえに、寄せ植えに利用できました(*^-^*)

門扉脇のブロック塀に下げているハンギングです。

中央の宿根ネメシアは梅雨後に切り戻していたのが、蕾を持ちました。

右側のネメシアは1年草です。

宿根ネメシアと比べると、花が大きいです。

雨続きで、花痛みがあります。

ネメシアを上手に育てるには、雨が当たらず、日当たりのよいところなんですけど、ここは、ちょっと・・・・

今回は雨の当たらないところに避難させます。

麻布もボロボロ(;'∀') ジニア・プロフュージョンもいかにも残り物を植えたって感じですね。

失敗例としてご覧くださいませ(笑)

ここからは、毎度毎度載せている寄せ植えです。

トレニアも沢山の花を咲かせているでしょう。

こちらのトレニアもね。

観賞用唐辛子も綺麗!

この ↑ 画像に写っていない背高のっぽのジニアです。

草丈の長いジニアは、花も大きいのですが、これはジニア・プロフュージョンと比べてもかなり小さくて、珍しい品種のようです。

市場よりは1~2割お安いお店ですが、それでもこれはちょっと高かったです。

残念なことに名前はわかりません。

ペチュニアもまだ咲き続けています。これも春にサービスとして頂いたものでした。

インパチェンス・カリフォルニアローズは、こちらでは1年草扱いですが、まだ元気に花を咲かせています。

日日草は、もう花が終わりなのですが、春に1年草の苗を植えこむまでスペースを空ける必要がないので、このままにしておきましょう。

原種シクラメンのその後の姿です。

ピンクのヘデリフォリウムの葉がいっぱいとなりました。

来年も咲かせることができたら、少し増やしたい。

鉢が小さいから、置き場所は何とかなりそうです。

 

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コメント (2)
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