予想されていた大雨、外れてほしいと願っていましたが、的中いたしました。
被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
ニュース等で千葉県の大雨被害を見ていて、恐ろしくなりました。
今は、どこに住んでいても、自分の身にも起きかねない。
他人事で亡くなった自然災害に、私達はどう立ち向かうか試されているような気がします。
防災意識を高め、命を守る行動の重要性が広報されていますが、かなめは自分のケースとして落とし込んで考えてみることだと思います・・・・・
悲しみを生み出さないために。
今朝は、雨が降る前に軒下に移動できるような小さな鉢を移動しました。
やれやれとは思いますが、浸水された方々を思うと、愚痴ってなんかいられません。
今にも雨が降ってきそうなどんより空模様でしたが、大雨でダメージを受ける前に写真を撮っておくことにしました。
門扉前のコンテナの花です。
このコンテナ、道路が冠水して横倒しになって、水没していました。
ガザニアの一部が枯れずに残ったので、秋向きに植え替えたかったのですが、あるのは菊だけで、この菊は個性的なので寄せ植えが似合いません。
手持ちのジニア・プロフュージョンを植えてみたけど、やっぱりねぇ~(;'∀')
それじゃぁ、門扉を開けて移動することにしましょうか。
これが結構重かった。
階段を上がったここまでは浸水しなかったから、ここでいいことにしよう。
道路前の小さな花壇に戻りますね。
ここの小さな花壇にはクィーン・オブ・スゥェーデンを植えていますが、その足元にトレニア(ピンク)とアゲラタムを植えていました。
まだまだ咲いていたのですが、季節にそぐわなくなったので、思い切って植え替えることにしました。
ガーデンシクラメンとストックを植えました。
先日、母の花壇にビオラを植えようと園芸店に行ったとき、ストックはあまり人気がないのだそうです。
寒さにも強くて、春まで花が楽しめるからと、サービスに頂いたものです。
母の花壇は、全て植え替えたらUPしますね。
鉢花に戻します。
門扉の周辺には、バラやその他色々鉢花を置いてます。
この黒蝶もビオラを購入した時に、一緒に連れ帰ったものです。
ダリアは花後の球根の保管が難しくて、枯らしてしまうことが多い私ですが、400円なら、惜しくありません。
今年楽しめればそれだけで十分です。
苗が小さいから、かつて育てていた時に比べると小さな花ですが、小さいゆえに、寄せ植えに利用できました(*^-^*)
門扉脇のブロック塀に下げているハンギングです。
中央の宿根ネメシアは梅雨後に切り戻していたのが、蕾を持ちました。
右側のネメシアは1年草です。
宿根ネメシアと比べると、花が大きいです。
雨続きで、花痛みがあります。
ネメシアを上手に育てるには、雨が当たらず、日当たりのよいところなんですけど、ここは、ちょっと・・・・
今回は雨の当たらないところに避難させます。
麻布もボロボロ(;'∀') ジニア・プロフュージョンもいかにも残り物を植えたって感じですね。
失敗例としてご覧くださいませ(笑)
ここからは、毎度毎度載せている寄せ植えです。
トレニアも沢山の花を咲かせているでしょう。
こちらのトレニアもね。
観賞用唐辛子も綺麗!
この ↑ 画像に写っていない背高のっぽのジニアです。
草丈の長いジニアは、花も大きいのですが、これはジニア・プロフュージョンと比べてもかなり小さくて、珍しい品種のようです。
市場よりは1~2割お安いお店ですが、それでもこれはちょっと高かったです。
残念なことに名前はわかりません。
ペチュニアもまだ咲き続けています。これも春にサービスとして頂いたものでした。
インパチェンス・カリフォルニアローズは、こちらでは1年草扱いですが、まだ元気に花を咲かせています。
日日草は、もう花が終わりなのですが、春に1年草の苗を植えこむまでスペースを空ける必要がないので、このままにしておきましょう。
原種シクラメンのその後の姿です。
ピンクのヘデリフォリウムの葉がいっぱいとなりました。
来年も咲かせることができたら、少し増やしたい。
鉢が小さいから、置き場所は何とかなりそうです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
応援ポチいただけたら、嬉しいです。