四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

原種シクラメン’ヘデリフォリウム’の開花

2019年10月09日 | 暮らしとガーデニング日記

原種シクラメン ヘデリフォリウムが咲きました。

以前、白花を地植えしていましたが、梅雨に枯らしたことがあってから鉢植えで育てています。

こんな風に雪割草と一緒に育苗葉容器に入れて、お隣のアパートと温室の間の半日蔭に置いて、時々水をあげていました。

気温が低くなってきたので、そろそろ、日当たりのよい場所に移そうかと見に行ったら、ヘデリフォリウムが咲いていたんですよね。

昨年はわずかに咲いただけでしたが、今年は蕾もずいぶんついているわ。

嬉しい!

早速、茶の間前の縁台に移動してきましたよ。

 

さて、今日は強風が吹き荒れた1日でした。

タロちゃんと散歩しているとき、帽子(ひも付きにもかかわらず)が飛ばされること2回もありました。

帽子を追っかけていきなりダッシュしたら、腰に痛みが。イタタタタ・・・

タロちゃんが帽子を追っかけてくれたらよいのにね。

この風、まさか、台風19号の影響?

早すぎますよね。

寒気が入り込んで、木枯らし第1号のようなものかもしれません。

なぜ、ようなものと書いたかというと次のような理由があります。

気象庁のホームページによると、「木枯らし1号」は、10月半ばの晩秋(ばんしゅう)から11月末の初冬(しょとう)の間に、初めて吹く毎秒8メートル以上の北よりの風のことを言うそうですが、その発表は東京地方と近畿地方に限定されるそうです。

東北地方には、木枯らしという気象

台風の影響でなくても、この風の強さは、「台風に備えなさいよ」と注意喚起されているようでした。

散歩から帰ってすぐに、バラの枝や菊など支柱を立て、しっかり結わえました。

東側のボーダーガーデンのつるバラは、夏にぼうぼう伸びてところを剪定していたのに、また伸びています。

それをワイヤーメッシュで作ったトレリスに誘引していたら、夕方5時のチャイムがなりました。

急いで片付けたら、もうあたりは薄暗くなりました。

秋の日はつるべ落としとはよく言ったものです。

残りは、また明日。

明日もお天気が良いようなので、台風の備え、なんとか間に合うでしょう。

 

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コメント (6)
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