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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

春を待つ花(4)& シュラブローズの誘引

2022年01月25日 | バラ

今日も良いお天気に恵まれました。(最低気温 氷点下4.1℃、最高気温5.6℃)

こんな日は、娘の家にも寄らず、我が家に直行です。

クリローはどうなっているかな・・・

プリムラコーナー、ラナンキュラス・ワックス・・・気になります。

気になると言っても、期待感いっぱいなんですけどね。

どれどれ、あらあらぁ~、結構蕾が大きくなっているじゃない。

クリスマスローズ サクラピンク

庭植えでも、こんなに蕾が大きくなっていたんだぁ~

鉢植えと変わらないじゃない。

あんなに寒い日が続いたのに。

雪をかぶっていたのが良かったのかもしれません。

八重咲クリロー ピュアホワイト

これも、沢山の蕾だわ。 (*^-^*)

ニゲル

これも、たぶん、ニゲルじゃないかな。

なんか、花芽をこんなに見せられると、元気が出ちゃうわね。

次は、ラナンキュラスを確認しに行かなくちゃ。

初めての冬越し、無事越えられたかな?

葉が解けちゃっているかなと思っていましたが、大丈夫そうです。

秋には、元気の良い青々とした葉をつけて、茎がしっかり立って、大株に育っていました。

私のところでも栽培が可能とわかれば、もう1種類欲しい。

このラナンキュラス・ワックスのお隣は、プリムラコーナーとなっています。

プリムラ ベラリーナ ピンクアイス&ピンクシャンパーニュ

葉は傷んでいるけど、よく見ると新葉が芽生えています。

今年も、大好きなプリムラを見ることが出来そうです。

プリムラ ブルガリス

中央を見ると、花芽があがってきています 👏

さぁ、庭遊びはこれくらいにして、シュラブローズの誘引をちゃっちゃとやってしまおう。

今日の最高気温は午後3時頃に観測されましたので、誘引作業をしている時は、身体も心も温かったですね。

まずは先日、誘引を終えた「ザ・ピルグリム」です。

今回は洗濯バサミを片づけましたよ。

スッキリ仕上がりましたでしょう。(自画自賛です(;^_^A

こちらは、フラウホレ(S)

白い花が咲きます。

フラウホレは、主幹枝を半分に減らしました。

理由ですか?

アンジュラの勢いが良くて、フラウホレの誘引スペースが無くなったのです。

下の方に花が咲く枝があるといいのですが、ベーサルシュートが出なくなっています。

今回の強剪定で、下の方にも芽が出るといいのですが。

バラでなくても、この辺にはリシマキア ファイヤークラッカーなど草丈の高い宿根草が植わっているので、ブロック塀は隠れるかと思います。

アンジェラはこのアーチに誘引しています。

小さなアーチなので、誘引した枝は、そんなに多くありません。

それでも、初夏にはアーチから溢れんばりに咲いてくれます。

こちら↓ のは、バラは玄関前の紫玉(OR)を挿し木したものです。

大きくしたくないので、鉢植えにしています。

そして、この真上にあるアーチには、つるスマイリーフェイスを誘引しています。

つるスマイリーフェイスは花茎が真っすぐに立つので、アーチ向きではないです。

壁面仕立てにする予定でしたが、高さのある壁面でないと、使いこなせません」。

幹が太くて、柔らかな雰囲気を作りだせません。

バラ選びの失敗例でした。

花が可愛いくて、選んだのだけれど、可愛いだけじゃいけませんね。

今日の最後のバラは、クィーン・オブ・スェーデン(ER)です。

かなり枝も伸びてきましたので、これもかなり切り詰めました。

段差をつけて、剪定しましたので、ひな壇のようにお花が咲いてくれれば、嬉しいですね。

どうしても、年数が経ってくると、幹の下の方に芽が出にくくなるので、良い芽のところで剪定すると、花がだんだん高いところで咲くようになります。

今回は、芽が出てくるかどうかわからないけれど、下の方にも花を咲かせたいと短く剪定しました。

クィーン・オブ・スェーデン(ER)は、本来まっすぐに枝を伸ばします。

支柱を立てずとも、自立するタイプですが、頂芽優勢を沢山作りたいと、枝を寝かせています。

そのために、支柱を立てています。(支柱が真っすぐ立っていないのは、ご愛敬ということで(;^_^A

 

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