四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

二階で冬越しさせている植物

2022年01月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、10時頃からプラスの気温となりましたが、3℃くらいまでしか上がらず、風が強く、とっても寒い日でした。

庭作業はお休みにして、家の中に取り込んでいる多肉やゼラニウム、ラン、シクラメンなどに、水をあげたり、枯葉の手入れをしました。

二階の無加温の部屋では、ゼラニウムやラン、シクラメン、カリブラコアを育てています。

1週間から10日おきに水をあげていますが、鉢によって乾き方がまちまちです。

割りばしで土をつついで、乾燥しているものからあげるようにしています。

忙しくて観察ができなかったり、お天気の良い日が続いた後は、土が乾いてしまってることがあります。

この部屋は、お天気さえよければ、日中は無加温でも暖かく感じます。

夜間は0℃以下になることもあり、とにかく寒暖差が大きいので、乾かし気味に管理しています。

多肉は20日おきくらいに水をあげているでしょうか。

中には1月以上も、あげないものも結構ありますね。

このように書いているうちに、ご覧いただいている方は、画像もないし、想像がつかないし、読んでもらえないんじゃないかという思いがしてきました。

どんな状態で育てているのか、せめて、画像だけでもUPしようと、途中で写真を撮りに行ってきました。

ごたごたと植物を押し込めた状態です。(〃ノωノ)

美しく並べるとか、鑑賞するというのは全く念頭に置いていません。

ただ、ただ、何とか冬越しさせたいという気持ちだけです。

寒冷地で植物を冬越しさせるのが、いかに大変かをご理解していただくために、皆さんに笑われる、呆れられるのを承知で、画像をUPしました。

出窓に置いたた多肉達です。

丸いブランターには、1月の初旬に近くのホームセンターに行ったとき、チューリップなど売れ残りの球根が飛切り安く売られていたのを買ってきて植えてあります。

1月の植え付けですから、外に置けないので、二階に運んできました(;^_^A

お水やりを忘れそうですが、土が多いせいかさほど乾きません。

今日はたっぷり水をあげましたよ。

多肉や風蘭は、発泡スチロールの箱に詰め込んだままです。

昨年までは1階のリビングや茶の間に置いていましたが、孫ちゃん達が遊びに来た時に邪魔になるので、今年は2階暮らしとなりました。

ゼラニウムは、二階、それに1階の縁側でも育てています。

ラックの上には主に洋ラン類を置いています。

窓辺で一番日当たりの良いところに置いています。

この部屋で最も気温が高いのは、天上に近いところですので、高いラックの上に置いています。

我が家で育てることのできる洋ランは、デンドロやセロジネなど耐寒性のある洋ランになります。

そのため、家に取り込むのも11月に入ってからで、環境に適応できるよう厳しい条件で育てています。

寒い部屋で育てていますから、蕾もなかなか上がってこないようです。

シクラメンです

 

箱にぎちぎちと詰め込んでいますので、葉と葉が重なり合って、陽が当たらないところもあったり、空気の流れが悪くて、良い環境とは言えないのですが、我慢してもらっています。

寒さで葉の数は少ないけれど、葉に厚みがあるんですよ。

シクラメンも、咲いたものから、1階に移動です。

ユーフォルビア・ダイアモンドフロストまで、鉢上げしてます。

ここまでくると、何もそこまでしなくても~になりますよね。

病気ですから、しょうがありません。

とても元気が良いのは、ペラルゴニウムです。

ゼラニウムより寒さに弱いはずなのですが、葉がもりもりしています。

写真は撮りませんでしたが、ハーブゼラニウムも大きく伸びて元気がいいですね。

今日はしばらくぶりに、二階の植物を手入れしました。

 

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コメント (6)
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