四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

挿し芽ビオラのポット上げ&つるサマースノーと藤の誘引

2022年01月26日 | ビオラ

寒中とは思えない暖かさ(最高気温7.2℃)で、土をいじりたくなりました。

昨年末に、挿し芽したビオラの花が咲いて嬉しくて記事に載せたことを覚えていらっしゃいますか?

あれから、1月以上経っています。

根を育てるために、花は早めに摘みました。

いつポット上げしようかと、そのタイミングを待っていました。

気温が低い間に植え替えして、根にダメージを与えたらと思い、暖かくなるのを待っていました。

もちろん、この後も今日のような暖かさが続くわけじゃないですが、風がなくて暖かい日を逃すわけにはいきません。

ポット上げに使う土を用意しました。

花と野菜の培養土に、崩れにくい赤玉土(小粒)をブレンドしました。

 

マグアンプKを元肥として混ぜ込みました。

細粒鹿沼土からビオラの挿し芽苗を抜いてみました。

しっかり根が生えています。

鹿沼土はそのままつけて、ブレンドした土で3号ポットに植え替えました。

水をたっぷりかけた後は、発泡スチロールの箱に入れました。

こちらでは、そのままにしておくと、土が凍ってしまいますので、日中は日当たりのよいところに持っていき、夕方は蓋を閉め、縁台の上に置きます。

これで、何とか寒さから守ってあげられると思います。

他に一緒に挿し木しておいたカリブラコアや、ネメシア、ゼラニウムもポット上げしました。

さてさて、母の庭のつるバラは、とっくにでもないですが、誘引が済んでいたのに、我が家のシュラブローズを先に載せちゃって、後回しとなっていました。

東側の庭に設置しているパーゴラに誘引したのは、つるサマースノーと藤「黒龍」です。

北から南向きに撮りました。

やっぱり、手が届かない中央あたりは、ぱらっとしていますね。

どれが藤かというのも、分かりずらいですね。

こちらは、西から東向きに撮りました。

白っぽい枝が藤「黒龍」なんですが、やっぱりわからないわよねぇ。

咲いてからのお楽しみということで、お許しください。

そろそろ、花屋さんが恋しくなりました。

今、お迎えしても寒さで枯らしてしまうかもしれないので、花屋さんを解禁していません。

見るだけなら、いつでも行けるのですが、見たら最後、連れ帰ってしまうことが容易に想像できます。

そんなわけで、我慢しています。

春よ来い~♪、早く来い~♪

 

お花が乏しい記事をご覧いただきありがとうございます。

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こちらの藤は、つるサマースノーを誘引している手前の藤棚になります。

こちらの藤も昨年伸びたつるを50~60cm残して剪定し、誘引しました。

花芽になりますように

コメント (6)
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